料理する時間なんてもったいない。
それなら外食して時間を買うと言って、日本では毎日外食していた意識高い系の私(@famzau)です、どうも。
オーストラリアのブリスベンに来てから、ひまになったんで、料理を始めました。
それがまた、結構楽しい。
一応クリエイティブな活動なので、ストレス発散になります。
しかし、忙しくなってくるにつれて、そんな日々も続かず、一瞬で作れるステーキやソバへとシフトしていくようになりました。
そんな時短料理を追求していくうちに見つけたのが、日本人はみんな大好きに決まってる砂肝(スナギモ)。
これが、オーストラリアにたまに売っているんです。
このたまにっていうのがポイントで、Colesとかに行っても、ないことが多々あります。
なんでかというと、オーストラリア人はみんな砂肝を食べないんでしょうね。なんで、価格も安い。
この鬼盛りで、$2.80です。写真では伝わらないかもしれませんが、一人では食べきれない量です。
パッケージにも書いてある通り、砂肝とは英語でgibletsと言います。
砂肝って胃の筋肉部分を言うらしいのですが、コリコリしてておいしいですよね。
健康にもいいそうで、貧血や美容に効果があるそうですよ。
調理手順を説明するので、みなさんメモの用意を。
まず、買う。
次に、焼く。
最後に、塩と胡椒をぶっかける。
以上です。みなさんのメモ帳を放り投げる姿が目に浮かびます。
超簡単ですね。レモンなんて絞ってしまった日には、みんなで食卓でベリーダンスを踊りたくなるほどテンションが上がりますね。
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あとは、男の料理本を読むかですね。
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コメント
オーストラリアの砂肝って「赤ん坊の耳かよ」となるぐらいデカイですよね。
むちゃくちゃでかいですね。
そうですね。工程に、「切る」というのを入れ忘れました。
紅茶大伯爵さんのページにおじゃましましたが、語り口シュールでツボでしたw好きな感じのページです!
アリとイラン人夫婦との同居生活頑張って下さい!
※なぜかスマホから何度やってもコメント残せなかったので、ここにメッセージとして書きました。
ありがとうございます(笑)
夫婦引っ越しちゃいましたけど頑張って行きます!
これ僕もよく食べてます!
ファームの仕事の後にビールとこれは最高です(笑)
でもこれ、オージーやヨーロピアンには不評でした…
味の良さが伝わったらよかったのですが、嫌いみたいです(笑)
ビールとこれはやばい組み合わせです。これとビールを最高においしくするために、ファームで汗かいて働く意味がありますね。
このうまさを西洋人と共有できないのは悲しいですよねw
フェイスブックグループによると、牛ハツやタンなどホルモン全般がオーストラリアでは安いらしいです。
というか、この記事がこんなに男受け良かったとは意外でしたw
僕も最初は、オーストラリア人は砂肝嫌いな人が多いから、こんなに安いのかと思ってたんですけど、意外と好きな人が多いんですよ!
そうなんですね!畜産国家だから安いんですかね!安くてうまくて助かりますよね。