女子必見！日本初上陸とか騒いでる韓国スイーツ・ソルビンがオーストラリアで普通に食べれる

オーストラリアに住んでいると、日本初上陸！とか言って日本で話題になっている食べ物が、普通に食べれることってありますよね。

例えば、オーストラリア発のGuzman y Gomez (GYG: グズマン・イー・ゴメズ)とかオーストラリアのそこら辺にあるのに、2015年春に原宿にGYGができたときなんか行列ができて、メディアに話題になっていたり。

まだGYGは原宿に一店舗しかないらしいです。スイーツ系って一店舗目はいつも原宿やなー。値段はオーストラリアの方が安いですね。僕はここで、パクチーを鬼盛りにして、店員に注意されたことがあります。あの時は、ごめんなさい。

で、今ネットで話題になっているのが、 韓国・釜山発の「雪氷：ソルビン(SULBING)」。

SULBINGの検索結果

今月5月に原宿に1号店をオープンするらしく、「待ちきれない！」だとかいう声がネットで出てますね。今韓国を国内旅行のように気軽に行く人多いから、先取りされていたのでしょうね。

僕が今回行ったのが、ブリスベンから南へ少し行ったところにあるサニーバンク(通称サニバン)のMarket SquareにあるKorean Dessert Cafe SURABINGというお店。

ソルビン外観

マーケットプレイスの小さいお店が立ち並ぶところにひっそりとあります。SURABINGと日本に上陸したSULBINGとスペルが若干違いますが、ウェブサイト見る限り、食べ物としてはどちらも同じようです。（原宿に出店する店とは違いますが）

ソルビンってところでどんなスイーツなのって話に入りますが、まずは百聞は一見に如かずって言うことでまず写真から。

デザートソルビン

こんな感じ。

この写真じゃあ、全然伝わらないので、公式ページから写真借ります。

抹茶味

こんな感じ。何が特徴的かと言うと、簡単に言うとかき氷なんですが、氷があまり冷たくないんです。なので、頭痛いとかなりにくいです。そして、ジャリジャリしているんじゃなくて、フワフワしているんです。

SULBINGって元々「雪氷」って書くらしく、その名の通り、パウダースノーよりもっと柔らかい感じです。ミルクかなんかが氷に混ぜ込まれているんですね。

最初に載せた写真がオリジナルの味で、$11.5。上に餅がのってます。２つ目の写真のが抹茶味で、$14.5。１枚目の写真に見えるように横に置いてある練乳みたいのを上からかけます。

下の方が氷なので、最初に練乳を全部使わず、後半に残しておきましょう。

オリジナルのを食べましたが、きなこ餅みたいな味でおいしかったです。

4人で１つをちまちま食べましたｗ

でも、1人で全部だったら飽きるかも。

台湾スイーツに似ているって思う人もいるかもしれませんが、サニーバンクのこの店の近くで、鮮芋仙(fresh meat)もあります。鮮芋仙は、シドニーとかにもありますね。

タピオカとか、もちもちの芋とか入っているんで、正直、僕は鮮芋仙(シェンユーシェン)の方が好きですね。ただ、シェンユーシェンの氷はザラザラしているので、氷だけで勝負させたら、ソルビンちゃんが勝ちますね。

なんかこんな記事書いてたら、心も乙女になってきました。

今夜は、砂肝とビールは卒業して、シェフの気まぐれサラダとカプチーノでも飲みます。

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