ランサーズってそもそも何?っていう方は、以下のウィキペディア先生の説明を読んで下さい。日本の大手企業もこぞって利用しているサービスです。
Lancersでは仕事を依頼した企業と、仕事をしたい個人がインターネット上で個別に契約し、打ち合わせや納品までインターネット上で完結できる。クラウドソーシングを基軸に、個人の「働く」データベースを活用した事業展開を行っている。
参考:wikipedia
ランサーズにはどんな仕事があるの?
百聞は一見に如かずということで、新着の仕事情報を上に載せてみました。
僕も最初は特別なスキルがないしと思いましたが、はっきり言って誰でもできる仕事が沢山あります。例えば上2件の仕事なんかは記事作成業務なので、文章が書ければいいです。
ちなみに僕が挑戦したのは、文章を書くよりもっと簡単な仕事。「スマホに向かって3種類の単語×5回話す」というだけの作業内容。
あの日本の検索大手企業様からのお仕事です。
スマホに向かって発生するだけで稼げた
上が実際に稼いだという証拠です。
スマホに向かって3種類の同じ単語を5回話すだけで432円稼ぎました。システム利用手数料ということで、ランサーズに87円払って残りが345円です。
フレーズは依頼主側から指定されるのですが、例えば「みかん」くらいの短さです。
なので、こうなります。
はい!これで、1枚だけ音声認識結果のスクリーンショットをメール送って432円です。
企業側としては音声認識技術のサンプル数が欲しかったのでしょう。何百人もの人にこの仕事を依頼していました。
中には翻訳の仕事なんかも高単価で依頼されているので、海外にいて自分のスキルを磨きたい人はランサーズに挑戦してみましょう。
ランサーズ体験のまとめ
実際にランサーズでお金を稼ぐことを経験してみて学ぶものが多かったです。今回は試しにこれからの未来の働き方がどういうものかということを体感するという目的だったので、高額案件には挑戦しませんでした。
特にスキルがない僕でも簡単に稼ぐことができたので、みなさんもサクッと登録して挑戦してみて下さい。こういう単なる登録ということだけの作業にピョイと飛び込めるフットワークの軽さがこらからの未来に生き残っていくために重要です。
フリーランスや自由な働き方をしたいノマドワーカーに興味がある人なんかは、絶対に通るべき第一歩ですね。上司がいないのでストレスフリーです。
Facebookに登録するくらい簡単に登録できちゃいます。自己PR欄なんかもありますが、そういうのはすっ飛ばしてサクッと1案件だけ受注してみて下さい。
以上、ランサーズの体験記でした。
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