【保存版】オーストラリア旅行の注意事項!実際の失敗談を全てまとめました!

せっかくのオーストラリア旅行なので失敗は避けたい!

そんな人のために日本とオーストラリアを何度も行き来している私が、今まで経験した(もしくは聞いた)失敗談を全てこの記事にまとめましたので、決定版として読んで頂ければと思います!

準備万全でオーストラリア旅行を心から楽しみましょう!

新婚旅行(ハネムーン)や大好きな彼女or彼氏と旅行するときは尚更ミスは許されないですね。

失敗談① 紫外線が強くて、肌が荒れる!皮膚がんにも?

オーストラリアの紫外線量は日本の5~7倍と言われています。

オーストラリアと言えばきれいなビーチなんですが、きちんと対策をしてから海で泳いだり、日光浴をした方が良いと思います。

ビーチに限らず道を歩くだけでも結構焼けます。日焼け止め対策をしないと、せっかくの旅行中に肌が真っ赤になってヒリヒリしながらシャワー浴びだり、肌の皮がボロボロに剥けて悲惨なことになります。

日焼け止めクリーム、サングラス、帽子の三点セットは日本から買っていくと良いです。

せっかくの旅行なので、日本製の日焼け止めアネッサ(資生堂)、レイバンのサングラス、はやりのadidasのハットできめてはどうでしょうか。

失敗談② 直前に短期旅行でもビザが必要なことに気づいた

日本のパスポートは最強で、世界中のあらゆる国にビザなしで短期滞在ができます。

それに慣れてしまった私も当初はその勢いでオーストラリアに行けると本気で思っていました。

しかし、あの先進国オーストラリアを旅行するには例え短期であってもビザが必要なんです!

と言っても、$20で12時間以内に実質即日発効されるので、心配することはないのですが、事前に登録しておきましょう。

支払いはクレジットカードのみになります。

https://www.eta.immi.gov.au/ETAS3/etas

失敗談③ 手荷物検査で持ち物を捨てられまくる!

これがオーストラリア行きのの空港で何度も見たことのある光景で、本当にえげつないのですが、オーストラリアに入国する際は液体物は100ml以下の容器に入れないといけません。

なので、オーストラリアに来る女子高生の集団などが、空港の検査場で化粧品やらをバンバン捨てられていました。

僕自身もシャンプーを捨てられたことがあります。しかも、そのシャンプーが半分くらい使われていて、中の容量は100ml以下だったんですよ。

でも容器が100ml以上であった場合は破棄される対象になるとの言い合いで最終的にこちらが折れました。

ヘアワックス、歯磨き粉、ローションなども対象になるので、容量には気を付けましょう。

もしくは、100ml以下の小瓶に詰め替えればクリアできます。

もちろん世の中には89mlのカラフルで便利な旅行用小瓶が売られています。

失敗談④ 物価が高すぎで現金が不足する!

世界トップクラスの物価を誇るオーストラリア。

軽い気持ちで入ったレストランが、思ったより高いなんてことも多々あります。

でも個人的に思うのは、1年に何回もあるわけではないオーストラリア旅行なのだから、お金は気にせずパーッと使ってしまえばいいと思います。

物価が高いとは言え、たかが知れています。

オーストラリアはほとんどどの店でもクレジットカードが使えるので、必ず持っていきましょう。

  • ポイント獲得重視なら楽天カードが還元率1.0%なのでおすすめです。
  • 海外旅行保険が自動付帯されるエポスカードがおすすめです。

どちらのカードも年会費・登録費が無料なので、作っておくだけで安心です。

オーストラリアでは、MasterCardかVISAが主流となります。JCBカードが使えない場合が多いので、JCBしか持っていない人もクレカを発行しておきましょう。

失敗談⑤ クレジットカードの紛失またはカードの磁器が破損

この失敗談も私の失敗談です。

オーストラリア生活で最初のころ、ポイントを貯めるために楽天カードを使いまくっていたのですが、オーストラリアの機器と楽天カードの相性が悪いのか、カードの磁器が弱くなって使えなくなりました。

カード社会のオーストラリアでクレカが使えなくなったら本当に詰みます。幸いカードを複数枚持っていたから良かったですが、クレカ1枚でオーストラリアに行こうと思っている人は予備のカードを作成しておきましょう。

先ほど紹介した以下どちらかを持っていなければ、バランスとるために持ってない方を1枚発行しておくと良いです。

  • ポイント獲得重視なら楽天カードが還元率1.0%なのでおすすめです。
  • 海外旅行保険が自動付帯されるエポスカードがおすすめです。

例えば、海外旅行中の保険ってけっこう心配だと思うのですが、エポスカードだとケガや病気はもちろん携行品の登録・破損に対しての補償もついています。

傷害死亡・後遺障害については最高500万円、傷害治療費用が200万円まで保証されるので、安心して海外旅行ができます。

カードが不正利用されても、お届け日を含めて、61日前までさかのぼり、それ以降の不正利用を全額補償してもらえるので、本当に持っているだけで得しかないです。

以上、オーストラリア旅行の注意事項ということで、自分が経験した実際の失敗談を全て紹介しました。

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