【体験談】オーストラリア留学のメリット・デメリット10選!失敗しない留学先選び!

高額で時間も使う留学先の国選びは超大事です!

この留学選びを間違うと取り返しのつかない大変なことになってしまうと思います。

なので、実際にオーストラリアに留学経験のあるFamz編集長@famzau)が、色々な国と比較してオーストラリア留学を最終的に選んだ意思決定プロセス(理由)をみなさんにもお伝えします。

一口に留学と言っても、語学留学、大学留学、大学院留学、MBAなど色々あると思いますが、それぞれのケースにも配慮してアドバイス致します。

実際にオーストラリアに留学してみての実体験も交えているので、失敗しない留学先選びの参考になると思います。

また、僕は留学エージェントでもないので、オーストラリア留学のデメリットもしっかり暴露していこうと思います。悪いところもしっかり書かないと役に立たない情報ですからね。

メリット① 卒業後も長くオーストラリアに留まれる

オーストラリアの大学や大学院で学位を取得すると、卒業後2年間オーストラリアに滞在することができます。博士課程の場合、4年間卒業後更に滞在できます。

卒業ビザと一般的に言うのですが、例えばオーストラリアでMaster Degreeを取るのに2年間滞在し、その後もう2年間オーストラリアに滞在して、合計4年間オーストラリアにいることができれば英語もペラペラになることでしょう。

似たような制度はアメリカやカナダにもありますが、条件や期間が異なります。また、イギリスも過去に同様の制度があったのですが、イギリス国内の雇用を守り、移民を制限するため、今では1年と短くなってしまったようです。

また、ワーホリビザでの留学についても、オーストラリアはワーホリできる国の中で唯一2年間滞在できる国ですので、英語に浸れる時間が他の国より長くできるオプションを持てます。

ワーホリできる年齢制限も35歳までにするかという話もあるので、英語圏に長期間滞在したい人にはおすすめの国となります。

大学(4年)+ワーホリ(2年)の組み合わせで6年滞在なんてことも実現可能ですね。ビザ取り学校(学生ビザでの長期滞在を目的とした格安学校)というのもあるので、どのみち長く滞在する手段は色々あるのですが。

英語力上達において、英語圏にいた期間と言うのは言うまでもなく重要です。

メリット② バイトの給与が高いし、学生向けの仕事も多い

オーストラリアは留学生やワーホリも多いので、外国人向けの仕事も多いです。

選ばなければですが、仕事が見つからないということはないでしょう。

こちらのメディアは「オーストラリア最大の求人・ファームコミュニティ」と唄っているだけに、FacebookコミュニティサイトFamzでは、様々なオーストラリアの求人情報が飛び交っています。

以下の記事にあるように、オーストラリアは物価も高いですが、最低時給が世界で最も高い国であるので、稼げる額が半端じゃないです。

ジャパレス、日本語チューター、翻訳、バリスタなど働ける職種も幅広いです。

あまり英語が得意でない人やスキルがない人でもファーム(農家)であれば、基本誰でも受け入れてもらえます。

メリット③ 敵国がおらず、治安が良い

治安についてもオーストラリアはとても良いです。

日本は北朝鮮のミサイルが本土の上空を通過したり、中国と尖閣諸島で揉めていたり、韓国と竹島で揉めていたりとそういったニュースが多いですよね。

一方、オーストラリアはあからさまな敵国がいないので、安全そのものです。ISのテロが昔シドニーであったくらいでしょうか。

原子力発電所もないですから、それを理由にオーストラリアに来たという意見もよく聞きます。

もちろん小さな小競り合いやトラブルはあるのですが、総合的に見ると落ち着いて勉強できる治安の良い国と言えるでしょう。

どちらかというと自然の驚異の方が怖いくらい。とはいえ、地震とかはとても少ないのですが、動物とかがたまに危険。

メリット④ 日本やアジアへ近い英語圏の国

日本に直行便で安く帰れるというのは長い目でみると大事。

留学中は日本に帰らないと意気込んでいる人も、年末年始や、冠婚葬祭で帰ることはあるでしょう。

そうなったときにアメリカとかに留学しているとフライトや航空券代がとても高くて大変ですよね。そういった意味でもオーストラリアはアジア圏にも近くて安心して勉強できる国の1つです。

残念ながら、アメリカ、カナダ、イギリスとかの英語圏は日本から遠すぎます。

もちろん、フィリピンとかフィジーとかでも英語は学べますが、オーストラリアほどのネイティブレベルを求めると、やはり上達の速度や欧米と伍していくためには少し物足りないですよね。

休み期間中にアジアやオセアニアの国々に寄って旅行してから日本に帰国と言うプランも楽しいですよね。

メリット⑤ 気候が温暖で過ごしやすい

長期間留学で滞在するにあたって非常に大事なのが気候。

僕が留学先を選ぶ時も聞こうというのはかなり重要でした。イギリスのような霧があるようなところだと、気分も晴れないですよね。

あと、カナダ(都市にもよりますが)のように雪が降るほど寒い国っていうのも長い目で見たときにつらいです。

一方、オーストラリアは年中気温が安定していて、気持ちがいいです。特にブリスベンは、シドニーやメルボルンより暖かく、繁華街もうるさくないので、留学して勉強するにはベストな年だと思います。

オーストラリアの都市選びには以下記事も参考に。

デメリット① 物価がとても高くて貧乏生活に

僕は留学エージェントでもないので、オーストラリア留学の悪いところも伝えます。

1つは物価が高いこと。コーラが自販機で300円とか、レッドブルが500円とかするような国です。レストランでも一般的なお店で食べると2000円くらい掛かることもあります。

なので、留学中は自炊とかをする学生は多いです。

安く抑えようと思えば、節約できるのでそんなにビビらなくても大丈夫だと思いますが、慣れるまでは本当に貧しい生活をしていました。

ただ、それも1年くらい暮らすとその物価に慣れてきてしまうのも事実です。

お金が足りない!ということも多々起きるのでクレジットカードは留学前に必ず複数作っておきましょう。

デメリット② のんびりしすぎてて競争心がない

良くも悪くもオーストラリアはのんびりしていて、競争的環境ではありません。

そもそもオーストラリアに留学に来るのが喧騒から離れて、ゆったり暮らすということであれば良いのですが、競争的環境に慣れた日本人などはそのスピードの遅さや、張り合いのなさに危機感を感じることもあります。

勉強する上で競争心というのは大事になってくるので、成長スピードを求める人は自制して勉強しないといけないです。

本当に黙って身を任せると、自然に溶けるように腐っていくのではと感じます。

そういう生き方をしたいというのであればOKですが、ビジネスマンとして大成したい方などには向いていないかもしれません。

デメリット③ 優秀な人材はアメリカにいて、サービスもアメリカ発の出遅れ版

オーストラリアには残念ながら、アメリカほど飛びぬけて優秀な大学はなく、天才のようなオージーやエリートはみんなアメリカに行ってしまいます。

なので、オーストラリアに残っているオージーや、アメリカに留学できなかったアジアの学生などが集まっているため、本当の優秀層に出会うことは少ないです。

本当にビジネスマンや研究者としてTOPを目指すのであれば、オーストラリアではなくアメリカのアイビーリーグとかに行った方が良いです。

デメリット④ 多様性は意外になく、アジア人差別があることも

よくオーストラリアに留学するメリットとして、人種の多様性があると書かれている記事を見たりしますが、アメリカ、カナダ、イギリス、フィリピン、香港など、どの国も多様性だらけです。

日本と比較では多様性がありますが、留学先の多様性となってくると、どの国も様々な国の留学生を受け入れていたりするので、その中で特段オーストラリアの多様性が多いわけではないです。

強いてフォローしておくと、東南アジアやオセアニアの学生は、他国より多いかもしれません。また、語学学校にはブラジル人が多く、大学院には中国人が多いイメージです。

ちなみに白人主義の人も中にはいて、アジア人ってことで車内から叫ばれたり、背後から叩かれたこともあります。もちろん、多くはないのですが。

デメリット⑤ 卒業後の就職先がショボい

これもオーストラリアに限らずなんですが、大学や大学院を卒業した後にそのままオーストラリアで就職と考えている人も多いはず。

ただ、オーストラリアで日本人が働ける仕事は、レベルの低い下層の仕事がどうしても多くなります。

例えば、留学エージェントや旅行業などの特殊なスキルを必要とされていない仕事です。

良くて会計士などの仕事でしょうか。

そういった意味でビジネスマンとしても成功したいと考えている人にとっては、オーストラリア、カナダ、イギリスあたりは微妙かもしれません。

ただ、そういった可能性を諦めずに転職/就職エージェントなどに登録して、どういった求人があるか相談してみましょう。

登録も相談も無料なので、日本にいるうちに話を聞くのも良いと思います。海外転職に強いエージェントでいうと、JAC Recruitmentなどが特に有名です。

ということで、メリットとデメリットを両方実体験をもとに書きましたがいかがでしたでしょうか。本当に完全版というほどのしっかり書いたので、留学先の意思決定の参考にしてもらえれば幸いです!

[関連記事]

トップへ戻る