お久しぶりです！
いや～ブログの更新をしばらくサボっていました！
Famzの中の人です（@famzau）。
サボっている間にブログのPVはダダ下がりしていました。涙
というように、ブログって不労所得のように思われるんですけど、プレイヤーが急激に増えている昨今、手を抜いているとドンドン検索順位が下がって、結局書き続けないといけない状況には益々なってきているとは思います。
そして昨今、ブロガーからYoutuberに転身する方が非常に増えています。
ざっと見ても、イケハヤさん、まなぶさん、ねくさん、あんちゃさん、まえちゃんなど大小数えるともっともっといるんですが、全員右向け右でYoutubeを始めだしているんですね。
みなさん理由はお察しですか？
ブロガーがYoutuberへ転身する理由を、同じブログをやっている私目線で感じるものがあるので伝えようと思います。
ブロガーがYoutuberへ転身する根拠としているバイブル
まず、
引用されていないかもしれませんが、普通にはやっている本なので、みなさんこの本の情報をベースに動いています。
要は、5Gなどの高速通信が発達すると動画がもっとカジュアルに見られるようになるということです。
今ってスマホで動画見るときってスピードが遅かったり、通信料を気にして動画を見ることをやめますよね。
でも、それが安価で高速な通信網がもうすぐ供給されようとしています。技術の進歩からすると当たり前ですよね。
そうなると、何が起きるかと言うと、検索するときにテキストではなく、動画を検索するようになるのです。
今の若者がインスタで画像検索することに近いです。
テキスト（ブログ）⇒画像（インスタ）⇒動画（Youtube）のような進化です。
ブログで収入を得ているブロガーからしたら、ブログが検索されなくなる前に先に動画で検索されるようにネタ（コンテンツ）の仕込みを行っているわけです。
その他、Youtubeを始める本音
ベースとしてあるのが、上記『動画2.0』に書かれている考えなんですけど、その他にもブロガーだから分かる本音を教えちゃいます。
- 新しい収益の柱が欲しい。広くポートフォリオを組んでブログがダメになっても生き延びたいという危機感があるのです。
- 新しいことを始める好奇心や、注目を集めたい。ブロガーはVALU、Voicy、仮想通貨、筋トレ、ヒッチハイクなど新しいコンテンツやトピックを探し求めて、世の中の先を走っている感を出し続けないといけないのです。
- 実は、Youtuberを嫉妬していた。ヒカキンさん、ヒカルさん、ラファエルさん、レペゼン地球、ジョーブログさんなどが、アメリカのセレブと共演したり、EXILEのATSUSHIさんと共演したり、楽しそうに何億も稼いでいるのを、カタカタとキーボード叩いて記事を仕込んでいたブロガーはこれまでYoutuberを嫉妬していたのだと思います。
ということで、収益を失う恐怖、世の中の先を行っているように見せる演出、Youtuberへの嫉妬などが、ブロガーをYoutuberへ転身させているのです。
でも、皆ブログは絶対やめない
動画だ！動画だ！とブロガーの皆様は参入しますが、収益の基盤がブログ（またはアフェリエイト）なので、「ブログはオワコン」みたいなことを言ってみたりもしますが、ブログは絶対に死守し続けます。
そして、Youtuberあがりの人にはYoutubeの舞台ではブロガーは勝てないと思います。Youtubeでテキストに音声を入れるだけのコンテンツ見ますが、ブロガーのYoutubeはクソおもしろくない。
顔出しの動画もアップしているのですが、本家のYoutuberのタレント性が圧倒的にブログあがりのYoutuberには足りないのですね。
なので、1、2年くらいしたら、また別のメディアの誕生に合わせて参入するか、Youtubeはやめてブログに戻るかになると思います。
ブログも、Voicyも、動画も、noteもとかだと時間が足りないから、最終的に性格が向いていて、効率的なブログに戻ってくると思いますよ。
信用経済（お金2.0より）ということで、Youtubeなどでアテンションを集めてフォロワーを増やそうとするのですが、結局リアルでもおもしろいやつが勝つので、暗いキャラでも勝てたブロガーはYoutubeから退場していくと思います。
人生100年生きる時代（LIFE SHIFTより）にスターであり続けるのは、根っからの明るいネアカでないと続かないですね。
ということで、パンピー（一般ピーポー）は淡々と働いてキャリアを止めず、ブログとかでも遊んでみて、資産もコツコツ積み上げて基盤を整えながら、時代の波へのアンテナを張り続けながら人生楽しむのがいいです。
うまく波乗りしながら自己実現していけばいいと思います。
テクノロジーの進歩も早く、先の見えない混沌とした時代、みんな言葉にならないモヤモヤを抱えています。
少しでもどんな未来になるか知りたい方は、文中で紹介した
なんかを読んでみると少しは不安が取り除かれるかもしれません。
