【節約】オーストラリアのおすすめ保険!高額医療費も保険代も節約したい!ワーホリ、学生、旅行者別で紹介!

海外では医療費は高いと聞くが、なんも起きなければ掛け捨てになる保険代は払いたくない!!

オーストラリアに来る前は僕も全く同じことを考えていました。

海外旅行するときも生命保険とかも絶対入らない主義の僕です。ホリエモンも言っていましたが、例えば生命保険なんて自分が死ぬ方にベットするギャンブルですよね。

死んだらお金が入ってくるって、自分の死にインセンティブが与えられるようなものですからね。こういった考えから僕は保険というものには入らない主義です。その余ったお金で若く元気なうちに楽しみたいタイプ。

これからオーストラリアの保険について徹底比較したのを無料公開しますが、以下立場によって若干ベストな保険事情が異なります。

  • 学生
  • ワーホリ
  • 旅行者

それぞれの立場を意識して保険の紹介していきますね。最後には分かりやすく保険についてまとめます。

学生はこの保険!OSHC一択!

僕もオーストラリアに来たばかりの頃は学生だったので、このOSHCに実際に加入していました。

そもそも学生ビザでオーストラリアに滞在する場合は、このOSHC(Overseas Student Health Cover)への加入は義務となっています。

なので、どらが安いか比較とか悩む前に選択肢がOSHCしかないのです。笑

通う予定の学校から指定されるので、それに従って手続きを進めましょう。OSHCを扱っている保険会社は、AllianzBUPAMedibank Privateくらいしかありません。

僕が加入していたのはAllianzのOSHCでしたが、ウェブサイトからカバー内容や保険代も計算できます。

例えば今、12カ月(1年)で保険代を計算しましたが、AU$514(約41,000円)でした。お金のない学生には少しでも節約したいですが、月々3,500円程度で安心して学生生活を送れるなら良いかもしれませんね。

病院での治療は、医療費の100%、処方箋薬、救急車使用の費用もカバーされます。指定病院であればキャッシュレスで治療も受けれるので緊急時にお金がなくても大丈夫。

繰り返しになりますが、学生は保険加入必須なのでエージェントに任せればOKです。

ワーホリはこの保険!3択!

世の中には色々な保険がありまして、ワーホリ専用にカスタムされたAIGのワーキングホリデー保険というのがあります(詳細見るのに無料資料請求できます)。

海外旅行(ワーホリ)で最も多いトラブルである、ケガ・病気の治療を充実補償しており、長期滞在ならではのトラブルに対応。

24時間日本語対応のコールセンターがトラブル時にサポートできるので英語が苦手な方にも安心です。保険期間1年間だと、少し高いですが保険料246,560円です。

他にもユニケア保険(保険期間1年間だと、保険料AU$1,007=約80,560円)、OVHC(保険期間1年間だと、保険料AU$929=約74,320円)があります。

ユニケア:ユニケアはニュージーランドに本社を置く保険会社です。保険料が日本の約半額で以下の補償が充実しています。ニュージーランドかオーストラリアの長期滞在で、太平洋諸島、バリ、ロンボックへの旅行中もカバーできるお勧めの海外旅行保険です。

これは、日本の会社の海外旅行保険は、「死亡したときの保険金に焦点を当てている生命保険」的な要素が強いので保険料も割高ですが、ユニケア保険は医療損害に焦点を当てた保険ですので料金を安く設定できます。そして加入金は安くても、賠償責任の補償は日本の海外旅行保険よりずっと多めに、そしてケガ病気の治療費用の補償については、何と上限無しの補償となっています!

(参考:ジャパンセンターオーストラリア

OVHC(Overseas Visitors Health Cover ):海外ビジター健康保険 (OVHC) は、オーストラリアへの旅行または就労を希望される海外からの訪問者の方々を対象とした健康保険です。

オーストラリア滞在中に病気にかかったり、事故に巻き込まれたりした場合、弊社は医療費に関する支援を提供いたします。

(参考:Allianz

このようにワーホリの方は無保険でも法律で義務付けられているわけではないので、様々な選択肢があります。

保険内容を見て決めてもいいし、保険料の安いのに1つ入っておくでもいいと思います。

保険に入るかどうかは個人の好みです。ただ、知って入らないのと、知って入るは違うので情報集めが大事だと思いますね。

紙媒体の冊子で詳しく保険を見たい方は、AIGのワーキングホリデー保険だと、無料で資料請求可能です。住所などのいくつかの情報入力してポチるだけです。

万一の保険なので、なんとも言えないですが、僕ならクレジットカードの無料付帯保険期間をギリギリまで使って、それ以降はオーストラリアに滞在してから決めますかね。オーストラリアから申し込み加入できる保険もあるので。

クレジットカードの無料付帯保険については本記事の最下部に記載してます。

旅行者なら1択!

旅行者であれば結論、保険に入らなくて良いと思います。なぜなら、短期間だと思うので怪我や事故にあうリスクが低いからです。

僕も数々の旅行をしましたらが、加入したことも事故にあったこともないです。風邪くらいは引いたことがありますが、新ルル-A錠s 150錠で復活して終わりです。笑

ただ、何もないというのは不安なので無料のクレジットカードくらいは作っておいた方が安心です。

僕なら最低2~3枚くらい作っておきますね。なぜなら、クレジットカードはカードによっては、無料で海外旅行が付帯されるからです。カード自体も無料で作れます。

詳しくは、以下の記事に載っているので、読んだ方が損しなくていいです。

【保存版】オーストラリアで絶対おすすめなクレジットカード3選!旅行・留学・ワーホリに必携!

全員必読!結論、保険はどうしたら良いのか?

これまで、学生、ワーホリ、旅行者それぞれの立場でベストな保険を紹介しましたが、全員に当てはまるのが、「クレジットカードは絶対に作っておけ!」ということです。

オーストラリアに行く前にクレジットカードを作っておくメリットは以下。

  1. 現金を使い果たしたり、失くしたときのバックアップ
  2. 海外旅行保険が付帯されるので、事故や病気になったときに安心
  3. 現金をATMでキャッシングして引き出せる
  4. ポイントが貯まったり、ショッピングで割引が受けられる
  5. 空港でラウンジを利用できて快適

特に2番目の海外旅行保険については無料で付帯されるカードがあります。カードを作るのも無料です。また、カードを複数枚持てば補償額が合算されます。

詳しくは、「【保存版】オーストラリアで絶対おすすめなクレジットカード3選!旅行・留学・ワーホリに必携!」に記載しています!損したくない人は必読です。

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