#impression3【新番組】Win Win Wiiinと手越くんから学ぶ大切なこと。

メチャクチャ痺れましたね。最近、情報への感度が高くていい感じ。感化されやすくなっている。ここでドンドン行動に移し人生変えていかなきゃなと思う。

Win Win WiiinというYoutubeの新番組の第一話を見ました。

中田さんと宮迫さんが企画して出演するTVレベルのセットや環境を用意したYoutube番組で、Youtubeも次の時代に移るなと感じました(今回の主題ではないですが)。

今までは手作り感がYoutubeの良さでもあり悪さでもあったのですが、TVクラスのクオリティの番組をYoutubeで見ると、やっぱTVっておもしろいし凄いなと改めて感じました。

観客がいて、天井からの引きのカメラワークがあったり。オープニングの映像もクオリティがYoutubeではない。そして、出演者の中田さんと宮迫さんがおもしろい。

やっぱり、お笑い芸人のTOPを走ってきていたタレントの実力をまざまざと感じました。

本題からはズレましたが、今回伝えたいのは、ゲストの手越くんのスター性、ピュアさ、素直さ、スマートさ、TOPを目指す姿のかっこよさ。

ここで心に残ったセリフをピックアップ。

アイドル人生としての半年一年ってめちゃめちゃ大事

やっぱり見た目もふけてくるし、体力も落ちていくし、心の体力も落ちていくし。

昨日の記事でも全く同じことを書いたのですが、年齢によって落ちていくのは、見た目や体力だけじゃない。意外に見逃しがちなのが、心の体力(なにか仕掛けてやろうというパッション)の低下。

大学生くらいのときって良くも悪くも社会や現実を知らなかったので、これだけビックになってやろうとか色々想いを馳せていた気がします。

それが年を取るにつれて、老後のお金の心配とか、年をとっても生き残る仕事だとか、保守的な方に思考が寄りがちになっていたかもしれません。

もう一度、チャレンジングで、でかい目標の方に思考を無理にでも寄せていかないとつまらないなと思った。

あとは、運動による体力維持も大事。

BTSとかTWICEとかビルボードで一位をとっている人たちには絶対に勝てない

どんなに努力したって勝てない。国として個人としても絶対に勝てない努力をしている。

日本は海外進出を手掛けているが、石橋を叩いて渡りすぎている。

韓国はちゃんと言葉を勉強させて、踊りも歌も日本のアーティストより韓国のアーティストの方が数段上だなと僕は思っている。

そんな既に日本ではスーパースターの手越くんだって、さらに上の世界のビルボードで一位をとっている人たちには絶対に勝てないとあっさり認めている。

無駄なプライドのなさが爽やかでいいなと思いました。

また、古い考えの日本人って素直に韓国を褒めることとかできないんですよね。

それをもあっさりと「踊りも歌も日本のアーティストより韓国のアーティストの方が数段上だなと僕は思っている。」と言い切ったのには考えさせられるものがありました。

山下智久くんはスター性もあって凄い。あの事件レベルのことで、あそこまで実力があってスーパースターの人を謹慎にしちゃうとか潰しちゃうっていう日本の芸能界をやっている以上海外には絶対勝てない。

日本では素晴らしいスーパースター性があっても、他人と一緒であれ、出るなら打つぞと。本当に実力がある人が潰されるっていう日本の芸能界は変えていかないといけない。

また、ずっとNEWSで山Pという圧倒的に頭一つ抜けて人気のスターでずっと脇役として存在していた手越くん。

その山Pのジャニーズ退所を受けて、それを個人だけではなく、日本社会の問題として捉え、どうにか変えなければと感じている感度の高さは素晴らしいと思った。

色々やっているのが逆にどこいきたいのか分かんないんじゃないですか?一個明確に示してください。その上で手越さんが凄いのって歌とか踊りとか本業っすよね。そこでもう一度夢を見させて下さい。

最初Youtubeチャンネルを開設して、100万回再生越えを連発した手越くんが、その後ストンと勢いが落ちて、脱毛サロンの経営、本の出版「AVALANCHE ~雪崩~」、色々なことに手を伸ばし始めました。

ただ途中でYoutuberヒカルさんとの対談動画で、出たのが上のタイトルの言葉。

本来の手越君のやりたいことや魅力ってなんだっけ?となって、改めてそれが歌と踊りだってことを見直し、再びその舞台で「夢を見させて下さい」となり、今がんばり始めてるのは素敵だなと素直に思いました。

自分ごとで振り返ると、確かにブログ、Note、Youtube、プログラミング、英語学習、動画作成など色々手を伸ばしましたが、本当にやりたいことってなんだっけ?本当の自分自身の魅力ってなんだっけ?って改めて考えて、そこに集中しようと思いました。

まとめると、社会の課題に対して大きな目標を掲げ、世界TOPを目指して素直にがんばる姿ってやっぱカッコイイ。

手越くんに当てはめて言うと、日本のスター性のある人の少しのミスで潰しあう社会課題があって、それを変えようと本業の歌と踊りで再び世界TOPを取るという目標に向かってピュアな心で爽やかにがんばり続ける姿。

あたなにとって解決すべき社会課題や大きな目標とはなんでしょうか?

紹介したいつもポジティブで爽やかでまっすぐな手越くん(テゴニャン)が出版した本も合わせてチェックしてみてください。

きっと元気をもらえるはず!

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