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日本人の知力の現状

最近、経済メディアNewsPicks編集長で有名な佐々木紀彦さんが改めてカッコイイなと思って追いかけていました。

彼はスタンフォード大学院を卒業し、「米国製エリートは本当にすごいのか?」という本で著者としてもデビューしています。

冒頭のグラフは彼が考える縦軸が総合的な知力を表す図です。有名な国際比較として利用される学習到達度調査PISA(Programme for International Student Assessment)は15歳児を対象にしていて、日本はOECD諸国の中でも読解力、数学的リテラシー、科学的リテラシーの分野でいつも上位にいるので、大方グラフは合っているのだと思います。

ここから言えるのは、18歳までは日本の子供は知力で世界トップを走っているのです。

【参考】

なぜ日米で18歳から知力が逆転するのか?

では、なぜ18歳以降アメリカと知力が逆転するかと言うと、以下3つが挙げられます。

  • 高等教育(大学)
  • 会社
  • メディア

ご存じの通り日本の大学はバイトやサークル、麻雀に明け暮れるテーマパークと化しております(例外はいくらでもありますが)。

日本の大企業もおじさん達に下積みだと言われ、大卒エリートでもコピー取りや弁当を買いに行かされたりします。

また、日本のメディアも芸能人の不倫騒動やおバカタレントのクイズ番組の間違いを笑ったりしているレベルです。情報は心の栄養で、「言葉が思考となり、思考が行動となる」ということを考えると取り入れる情報の質の低さは、その人の質の低さを作り上げます。

英語で有名な言葉に”You are what you eat”(あなたは、あなたが食べたものでできている)という言葉がありますが、健康に限らず思考においても同じ事が言えるのです。

僕も例外ではなく、大学ではなんか違うなというモヤモヤを抱えながら過ごし、大企業に入社し事務職がやるような仕事を夜遅くまで体にムチを打ちながら働いていました。

この現状を利用して教育ハックしよう!

18歳つまり高校3年生までは日本の教育制度だと、日本の子供は知力でトップランカーとして走っているわけです。

しかも、高校生までは日本では教育は無償です。であれば、この現在の制度をうまく利用するのが最高のハックです。

具体的には、大学から、またはその前の差が開き始める高校から海外の学校に進学すれば良いのです。

すると、日本の高校までの最高で無償の教育と、海外の高いレベルの大学の教育のいいとこ取りができてしまいます。

言うまでもなく、日本語での思考やアイデンティティができあがって、まだ英語の吸収力も高い高校・大学生あたりが海外進学タイミングとしてもベストです。

具体的に海外の大学の教育システムはどうなのか?

僕はオーストラリアの大学院を卒業したので、ビジネススクールの授業を経験し、学部の授業も参加したことがありますが、欧米の大学では広大なキャンパスで大学生が寮に住み、知の1,000本ノックがガンガン行われています。

ここで日本の大学生と欧米の大学生では大きな差が付くのです。

また、専門教科を学びながら英語で論文やレポート、グループワーク、プレゼンをガシガシさせられるので、英語力など勝手に追いついてきます。

専門教科をうまく習得できなくとも英語は最低限習得できることは半分保証されているので安心です。

日本で専門スキルも身に付かず、英語も話せない卒業生ができあがって、社会に放り出されるより、よっぽどリスクヘッジできます。

僕の経験上、以下3点が海外で学ぶメリットだと思います。

  • 大学は遊び期間ではなく、課題図書を課せられ膨大な量の文献を読む
  • インタラクティブな授業で発言を求められ、議論に強制参加
  • 多国籍の学生とグループワークやプレゼンする機会が多い

実際にそれを通じて、現在色んな国の人と働いている今、あの時の経験は役立っているなと振り返ると思います。

オーストラリアでは勉強は読まなければいけない量が多いので大変ですが、一歩教室を出れば広大なキャンパスに自然がいっぱいなので、暗い気持ちになることはなかったです。

休みの日はゴールドコーストのビーチに行ったり、多国籍料理を楽しんだりと日本ではできない生活を送ることができました。

いきなり、海外に進学をするのが怖い学生は、一度短期海外語学留学を経験して、本当に留学を楽しめるのか、国との相性が合うのかを見るというステップを踏むのも良いでしょう。

では、具体的に何をすれば海外進学できる?

「餅は餅屋」という言葉があるように手続きや情報収集は専門の人たちに丸投げするのも一つのハックです。

海外進学準備プログラム、海外の学校の情報、国ごとの特徴など専門のコンサルタントから様々なアドバイスが受けられます。

今回紹介したいのが世界最大級の語学学校EF Education First(イー・エフ・エデュケーション・ファースト)です。

1965年創業で歴史があり、世界50カ国以上にオフィスがあるEFは、海外有名大学進学サポート高校生向け語学留学プログラムなどを提供しております。

大手で歴史あるEFということで安心して大事な子供の海外進学や留学を任せられます。

私が大学院進学したオーストラリア留学もカバーされていました。

EFは語学学校を直営しているので、留学仲介手数料は一切掛かりません。EFはヨーロッパ発祥の国際教育機関なので、ヨーロッパからの生徒が多く国際性が豊かなのも利点です。

EFで学ぶメリットをまとめるとこんな感じでしょうか。

  • EFは50年以上の英語教育の経験があり、少人数クラスやマルチメディアを利用した集中学習環境を提供しているので、生徒は科学的かつ体系だった方法で英語力を向上することが可能
  • EFは個別のコンサルティングサービスを海外の大学に進学したい学生に対して提供しています。一対一の面談、EFパートナー大学とのエデュケーションフェア、面接ワークショップなどがある
  • イギリスでは、大学準備プログラムが公式に認めらており、直接イギリスの大学への進学へと繋がります
  • アメリカとオーストラリアでは、大学準備コースが高校や大学へと繋がる懸け橋として提供されており、学生は現地の大学にスムーズに適応できます

人生100年時代に海外進学や留学でレバレッジをかけよう

転職サイトのビズリーチの調査によると、英語が話せる人とそうでない人の年収差は数百万円あるという結果が出ました。

ネイティブと英語を話さない人の差だと年間378万円にもなるようです。大事なのはLIFE SHIFTという本が有名になったようにこれからの人類は100歳まで生きる可能性が高いということです。

それに伴い日本政府が企業に定年の延長を提唱しているように労働寿命も長くなってきます。

なので、高校三年の18歳から大学卒業までの4~5年間が残りの77年の収入と豊かさを決定するのです。

当然、英語が話せると英語を使う仕事がどんどん周ってきて、されに英語力が磨かれるというプラスのループに入り込みます。

一方、ここで海外留学などをケチってしまうと、社会人になって海外の部署と関われるような英語を使う仕事も任されず、何年もの間の時間と費用を駅前留学や英語の学習に費やすことになります。

つまるところ、この18歳以降の海外進学が、残りの人生を「英語が話せて年収が高く、国際色豊かな人生」を過ごせるか、「日本だけに留まり同じ価値観の人たちだけとつるむ人生」になるかを二分する分水嶺となります。

ということで、コスパよく最強のグローバル人材になりたいと思っている方は、EFのサイトをチェックしてみてください。

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