共通点って英語でなんて言う?ネイティブの用例と共に解説!共通点を探して良い関係を!

よく初対面の人と距離を縮めるには共通点を探そうって言うじゃないですか。

それって英語でどう表現するんだろうと思ったので、ネイティブの使用方法をチェックしましたので、分かりやすく解説しますね。

共通点は英語で、(things/something) in commonやcommon points

共通点というと、日本人はそのままcommon pointsやsimilar pointsと言ってしまいそうです。

そして、これらの表現でも間違いではないですし伝わります。

ただ、より英語のネイティブスピーカーにとってナチュラルなのがthings in commonです。

もしくは類似点ということで、similaritiesという英単語で代用することもできるでしょう。

similarity

plural noun: similarities
the state or fact of being similar.

類似した主張や事実 [Oxford Dictionary]

他にも別の「共通点」を表す英語表現があります。

common ground

something in common

have in common

これらの内、若干のニュアンスの違いこそありますが、どれを使っても問題ないです。

ネイティブは実際「共通点」をどう使う?使い方や用例をピックアップ!

ここでは、何を大事にするか、何を信じるかが同じであれば、人々は熱心に心を開くということについて話しています。

You will find meaningful common ground and you will feel more connected.

つまり、「あなたは有意義な共通点を見つけ、より繋がっていると感じるでしょう。」と、common groundを使っています。

common groundは共通点、および共通の立場を表します。

この記事では、have something in commonもhave things in commonも両方使われていますね。

どちらも共通点と捉えて良いでしょう。

ネットの声を聴く限り、「共通点がある」という動詞を含めた表現では、ネイティブからはhave in commonが最も頻繁に使われているように感じました。

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