動画作成用にノートパソコンを買い替えようかと検討中で、サクッと2022年初旬における最新のノートパソコンを調べてみました。
ノートパソコン購入を検討中の方の参考になればと思います。
まず、低価格帯のノートパソコンをチェックしてみました。どれもスペックをカスタマイズできる点はご留意ください。
製品名 | MacBook Air | Surface Laptop4 | 富士通LIFE BOOK UH90 |
価格(税込) | 115,280円 | 146,080円 | 198,800円 |
CPU | M1 | Core i5 | Core i7 |
GPU | 7コア | Intel® Iris® | Intel® Iris® |
ストレージ | 256GB SSD | 512GB SSD | 512GB SSD |
画面 | 13インチ | 13.5インチ | 13.3インチ |
バッテリー | 18時間 | 17時間 | 22.5時間 |
メモリ | 8GBユニファイド | 8GB RAM | 8GB |
重さ | 1,290g | 1,265g | 828g |
その他 | ・ファンレス
・FinalCutPro使用可 |
・MS office
・USB端子あり |
・発売時点で世界最軽量 |
本当に一長一短あるなと思います。
例えば、動画作成と言う観点で言うと、Surface Laptop4の最低価格スペックであれば動画作成は難しいと思います。
というのも私の体験上Intel Core i5だと動画編集に支障がでるためです。
ただ、MacBook Airもデメリットがあり、そもそも自分にとってアップル製品のノートパソコンが初めてであること、USB端子がないこと、ストレージが物足りないことなどです。
動画編集と言う観点では、色んなレビューでMacBook Airで可能と書いているので、安心感はあります。特にFincalCutProとの相性はいいようです。
そしてなにより、MacBook Airは価格が安いということが嬉しいですね。正直富士通のノートパソコンの軽さなどは個人的にはどうでもいいです。誤差の世界、さすが日本のガラパゴス。笑
では、動画編集ができるという前提だとどのMacBookノートパソコンがベストなのだろうか。
製品名 | MacBook Air | MacBook Air | MacBook Pro |
価格(税込) | 115,280円 | 142,780円 | 239,800円 |
CPU | M1 | M1 | M1 Pro |
GPU | 7コア | 8コア | 14コア |
ストレージ | 256GB SSD | 512GB SSD | 512GB SSD |
画面 | 13インチ | 13インチ | 14インチ |
バッテリー | 18時間 | 18時間 | 17時間 |
メモリ | 8GB | 8GB | 16GB |
重さ | 1.29 kg | 1.29 kg | 1.6 kg |
その他 | ・とにかく安い(Pro14インチの半額) | ・ちょうど良い | ・新しいので買えるか不明 |
基本的に新製品を買いたい性格なので、MacBook Pro 14インチを選びたいところだが、やはり私みたいな動画初心者にはオーバースペックかもしれない。
Apple MacBook Pro (14インチ, 8コアCPUと14コアGPUを搭載したApple M1 Proチップ, 16GB RAM, 512GB SSD)は動画作成を職としている人にはいいが、チャレンジしようとしている人にとっては約24万円は高い。
私みたいなビギナー野郎には最安値のMacBookAirで十分であろう。ただ、ストレージの少なさが動画編集やる上で少し不安ではあるので、カスタマイズした中間の機種を選ぶのもアリだ。
ただ、調べてみるとビギナーにとってストレージは250か500GBでいいみたいですね。4K動画を編集するわけでもなく、今後動画編集を継続できるかも分からないので。