40歳は仕事人生のちょうど半分!?残りの20年をどう生き抜くか

けっこう言われて衝撃的だったのが、40歳ってちょうどキャリアの半分の地点ということ。

一般的には23歳で働き始めて65歳で定年退職します。

ちょうど真ん中を取ると、(23+65)/2=44歳。

仕事人生を42年とすると、20年経っても残り20年もあるんです。

若いころと状況が違いますが、残り20年もがんばれます?

そんな人のために参考になる記事がログミーでありました。

40代でなくても30歳でこれから40代になる人にも事前準備として参考になるかもしれません。

記事は長いのですが、最後の結論は以下です。

「中年エンジン」というのは、社会に受け入れられるあなただけの価値観を見つけた時に、ガーッと回り出します。あなたにとって一番心地よい状態は何なのかと常に自問自答しながら、もう今日の帰り道から「自分にとって一番気持ちいいのは何だろう」と考えていただけるといいかなと思います。

[参考]

80歳までの「40年」を、全力で働けるのか?「40代オッさん」が考えるキャリアの選び方

要は、自分の感情をヒントに価値観を明確にして、それの価値観に頼りながら働こうということです。

外的な評価を気にしてしまうと、どうしても勝てません。

自分の内的な評価を軸に働けば周りの目も気にならなくなるということです。

だからといって痛いオジさんにならないよう、社会と会社の要請も交わるところを狙いましょう。

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