レペゼンフォックスが人気の理由5つ!なぜ人気があるの?知らない・つまらないと思う人向けに何が良くて面白いかファンが語ってみた!

今大人気のDJ集団レペゼンフォックス。

レペゼン地球という名前のころから福岡出身の五人組がYouTubeを中心にドームでコンサートをするまでずっと追いかけてきました。

レペゼンのファンのことをレペ狂(レペキョウ)と言いますが、彼らがUPする動画をほぼ全て見てきた私はレペ狂なのかもしれません。

そんな私がレペゼンフォックスがなぜ人気なのか?という疑問に回答すべく、人気の理由を5つに厳選しました。

レペゼンを知らないという人にも分かりやすい記事になっています。

1. DJ社長の熱い心が伝播する

有名なのがDJ社長の「好きなことで、生きていく」というタイトルのYouTube動画。

現時点で約1,500万回再生となっていました。

100万回再生行けば大成功といわれるYouTubeの世界では驚異的な数字。

この動画レペゼンを知った人も多いはず。

ここから一気に動画がバズり、上りつめて福岡ドームでコンサートができるくらいのDJ集団(音楽グループ)となりました。

ドームを埋めれることの凄さについて語ると、例えばYouTuberのヒカルとかがドームをイベントを開いてもドームの大きさを埋めることはできません。

どういうことかと言うと、レペゼンはチャンネル登録者に対するコアで熱狂的なファンの割合が多いです。

ただ、UPされた動画をポチって見るレベルの労力だけでなく、コンサート会場に足を運ばさせれる魅力があります。

2. 包み隠さなく正直

他のYouTuberはヤラセが多かったり、プライドが高くなったりします。

ただ、レペゼンのいいところは、カッコ悪い姿も失敗も、スキャンダルも全部動画に晒すことです。顔面の整形すら公表しています。

YouTubeは残念ながら「作られた感」がある作品というのは視聴者は分かるものです。

やらせがなく飾られていない動画というのは伝わります。

それを感じさせずに素のままで正直ベースで全てを話すのがレペゼンの良さです。

福岡の地元のノリをそのまま動画にしている親近感があります。音楽の歌詞にもその泥臭さや熱さが出てきます。

3. 下克上の世界一となるストーリー

福岡の地方の底辺から東京に進出し、日本一となり、今は世界を目指す。

世界一の道は遠いが、それに挑戦しているところが応援できます。

日本から世界一のインフルエンサーやDJ集団を作りたいという目標は日本人なら誰でも応援したくなるのではないでしょうか。

しかも、その過程で多くの失敗をしており、全て晒しています。

日本のYouTuberは100万登録くらいまで行くと、アパレルブランド出したり、事業投資して経営者を名乗ったり、世界旅行に行ったりするのがオチです。

そこに安住せずに、さらに大きな借金を抱えてもっと上を目指すのがレペゼンです。

日本でお金儲けをすることができるチャンネル登録者やファンがいるにも関わらず、動画に広告もつけず、それを全部捨てて借金をして更に上の世界を目指すところがかっこいい。

今はインドネシアやタイ、フィリピンなどのアジアのマーケットで有名な地元のYouTuberとコラボをして知名度を上げています。

4. 笑いのセンスが抜群

ただの派手な行為をする不良集団ではなく、笑いのセンスも伴っているのがレペゼン。

他の小中学生向けのYouTuberの茶番とは違い、圧倒的に男性ウケする下ネタや過激な動画をカッコつけずにドンドン投稿します(なので上の動画も年齢制限がかかってますw)。

発言の一つ一つが忖度なく、ふざけたことを素のままでしゃべりまくるところがすごいです。

笑いのセンスが群を抜いて高いのがレペゼン。大衆受けなど狙わず、自分達が本当におもしろいところを禁句なしでしゃべりまくります。

おもしろいだけではなく、言葉のチョイスも天才的。

5. がむしゃらにがんばる姿

今まで話したレペゼンが人気である理由の総括になるが、全てを曝け出して、がむしゃらに突き進む姿ってやっぱりカッコいいんですよ。

日本では自分の心の中にある素直な夢を隠し、行動できず、毎日黙々と働いているサラリーマンがたくさんいます。

みんな我慢しながら、小金持ちになるくらいの目標に憧れながら生きています。

歳をとるに連れて、できないことが徐々に増えて、みんな色々なことを諦めていきます。

ほとんどの人が大きな失敗もない代わりに成功もせずに人生が終わっていきます。

がむしゃらに頑張っている人が「意識高い」という言葉で揶揄されて、「コスパ」が重視されスマートに生きることがいいとされる時代。

そんな時代に土日も無視して寝る間も惜しんで9億円の借金抱えて人生賭けて挑戦している姿に現代の大人は惹かれるのです。

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