スロバキアもワーホリ提携国として決定!立て続けに増えてくワーホリ提携国

つい先日、「ヨーロッパのオーストリアが16番目のワーホリ提携国として決定!次の候補地としてどうでしょうか?」という記事をお伝えして大きな反響を呼びましたが、もう一つほぼ同じ時期に日本のワーホリ提携国となった国があるんです。

それが、同じくヨーロッパにあるスロバキア(slovakia)。チェコスロバキアが分裂した国です。先日紹介したオーストリアの隣ですね。公用語はスロバキア語(一部ではハンガリー語も)で、通貨はユーロです。マグネシウムなどの無機鉱物資源が豊富。外務省の発表によると今回は、オーストリアと違って1年間の滞在ができるそうです。開始は2016年の6月1日から。

スロバキアの場所

スロバキアの場所

何が有名かっていうのは、ピンとこないですが、こういう超マイナーな国に行くのって結構いいと思うんですよね。誰にでもできない経験ができたり、日本人に荒らされてないビジネスチャンスが眠っていたりするものです。東南アジアのそこらへんの国より日本人ってだけで、驚かれるんじゃないでしょうか。自分で行きたくなってきました。

ちなみに、15番目のワーホリ提携国で、オーストリアより鼻の差で早く提携しておりますが、ほぼ同時と言っても過言ではないでしょう。やはり同じ音楽で有名で近くの国なので、国の文化、リスク、経済関係が似ているのでしょう。

にしても、最近、ワーホリ提携国ってどんどん増えていきますね。なんか背景にあるんでしょうか。年齢も引きあがったりするといいですね。国増えるより、条件引き下げてくれる方が個人的には嬉しいです。

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最近、ワーキングホリデー提携の動きが活発ですね。以下の情報も見逃さず。

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