【iPhoneユーザー必見】オーストラリアでiPhoneSEを1ヵ月使って気づいた3つのこと

オーストラリアでiPhoneSEを買って気づいたことが3つあります。

それを今日は共有したいと思います。

オーストラリアでiPhoneSEがアメリカより、むちゃくちゃ高くなっている理由を知りたい人は、1ヵ月前の記事を読んで下さい。

ブリスベンでiPhoneSEを買いました。アメリカより14,000円も高いカラクリ大公開

その前に、この1ヵ月に日本でなにが起きたかと言うと、発売して1ヵ月も経たないうちに、SIMフリー版のiPhoneSEを5,000円値引きしました。しかも、6sシリーズは8000~9000円引きにしました(Yahoo news参照)。オーストラリアにいた方は気づかなかったと思いますが。

買ったばっかりの人は、衝撃ですね。

あと、まだ品切れが続いているようです。オーストラリアでも数週間前にブリスベンのアップルストアで確認したところ、ピンクしかなかったです。

というか、服でもなんでもそうだけど、この派手な色だけ残るお決まりのパターンは生産管理サイドでなんとかできないものなのでしょうか。

さて、僕がオーストラリアのブリスベンにてiPhoneSEを買って気づいたことを3つ紹介したいと思います。

① 日本のアップルIDだとオーストラリアならではのアプリがダウンロードできない

例えば、ハングリージャックスのアプリを使うと、ハングリージャックスのお店の前でルーレットができて、何も買わなくても無料のハンバーガーやコーラが飲めたりするのですが、このアプリがダウンロードできません。

このため複数のアップルIDを取得する人もいるそうです。中国のアップルIDを取得すると、無料で音楽がたくさんダウンロードできるアプリが使えるそうです。

② 指紋認証が便利

これは、オーストラリアに限ったことではないですが、僕は以前、指紋認証がない携帯を使っていて、いちいちロックを解除するのに、パスワードを打っていました。

このときは気づかなかったのですが、指紋認証を使うようになってから、なんてめんどくさいことをしていたんだと気づきました。

もう指紋認証がやめられません。

③ 日本のいくつかのアプリがオーストラリアだと使えない

最近、日本ではやっているAbemaTV(サイバーエージェントとテレビ朝日が運営しているスマホで日本のテレビ番組が見れるアプリ)をダウンロードして日本のテレビでも見てみようかと思って、アイフォンにダウンロードしました。アプリのダウンロードはできるのですが、起動したらご利用の地域では、このサービスは使えませんと言われます。

こういったコンテンツ系のサービスは結構、オーストラリアで使えないことが判明しました。

このように、iPhoneSEめちゃくちゃ便利ですが、海外にいるということで、いくつかの小さな問題も見つかりました。

ただ、まだまだ古い携帯を使っている人には買う価値はあると思います。

僕の持論ですが、携帯は物の中で一番お金をかけていいアイテムだと思います。

なぜなら、携帯と接している時間が一番多いはずだからです。たとえば、携帯の処理速度が、1秒早くなるだけで、1日に何分もの時間が産まれ、1年で何日かの時間が産まれるからです。

時間はお金で買えないといいますが、こういった待つだけの無駄な時間をなくすことで、実質的に時間を買っていることになります。

この理論からいくと、読み込み速度が遅いノートパソコンやインターネット設備にも言えることです。

こう考えると、昔のむちゃくちゃ遅いインターネットサービスに比べ、これから生きるひとは高速のインターネットサービスを楽しめるので、その分他のことに使える時間が増えているという時代格差が産まれますね。

海外行く前にシムフリーのiPhone SE買うのもいいですね。
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コメント

  1. カラス より:

    オーストラリアでAbema TVを観る方法はあるし、日本のアカウントからハングリージャックのappをダウンロードする方法もあります。
    ただ、これに関しては非公式なので皆さんネットに情報を流してないだけだと思います。

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