オーストラリアでブログ始めて2カ月目で月間32,000PV達成して気づいた3つのコト

オーストラリアでブログ開始して先週で2カ月が経ちましたので、直近1ヵ月を振り返りたいと思います。

まだ、「オーストラリアでブログ始めて1カ月目で27,000PV達成した話」を見ていない人は、こちらもチェックしてみて下さい。4,800文字の超大作になってます。

さて、遂にブログ始めて2カ月が経ちました。今のところ毎日更新できてますね。

僕は性格的に一度始めたらずっと完璧に続けないと気が済まないタチなんですよね。

筋トレとかも一度始めたら筋トレしない日はとカラダがうずうずしてきます。

なんて素晴らしい性質w結構ブロガーとして向いていると思います。

ブログも筋トレも共通するのが、コツコツ毎日やり続けることが大事。

そして、どちらも結果が数字で見えるということです。

その結果についてですが、2カ月目のPV(ページ閲覧数)はタイトル通り32,000PVでした(5月7日~6月6日で集計)!

読者の皆さんありがとうございます。

平均すると1カ月1,000PV以上は見られているということですね。

では、この直近1カ月を通して、気づいたことを以下3つ述べたいと思います。

①有名ブロガーに対する本音

ブログ始めてから、他のいわゆるプロブロガーという方のブログも結構読むようになりました。

例えば、イケダハヤトさんの「まだ東京で消耗してるの?」だとか、クソマジメゲスブロガーあんちゃさんの「まじまじぱーてぃー」とか。

生意気にも正直なコメントをしてしまうと、例えばイケダハヤトさんの記事とかは、みんなが凄い面白いと思う内容ではないです。ある特定の層に結構受けていると思います。

有名であることが、更に彼を有名にさせているだけという現象も起きていると思います。

一回ブログの神様みたいになったことで、ブログを始める人が参考にどうしてもフォローしたり、追ってみたりしてしまいます。

つまり、ブロガーによくチェックされるブログといった感じです。

僕も定期的にチェックしています。

この定期的にチェックされるというのが、ブログでは重要なんですね。

あと、この今回のFamzの記事のように他のブログから取り上げられることも重要。

ただ、はっきり言って読んでても記事1つ1つが凄い面白いというわけではない。

最近はキンドルの本を短いコメントで紹介するだけのツイートとかも多いです。「セールやっているよ」だけとか。

まじまじぱーてぃーはブログのタイトルが個人的に好きです。

このブログのすごいと思うのがカテゴリーから記事数を見ると現時点で160前後しかないのに、月間30万人に読まれているということ。

彼女曰く「ブログで、実名で顔を出している人は希少性があり最強」らしいです。

あと女性が顔出しで下ネタっていうのもウケている要因ですね。

エロというコンテンツは強いです。

ここまでやると、今後、一般的な上場企業で働くという道は完全に断たれます。

コンプライアンス上の問題からと採用の段階のチェックで弾かれるということです。

②ブロガーの傾向

こうやって他のプロブロガー含めざっと色々なブロガーを見ていて思う共通点が3つ。

  • 会社で働くサラリーマンをやたらと見下している
  • ホリエモン信者である
  • 本を勧めてくる

大体ブロガーってみんなこんな感じです。

会社員はそもそも、実名や顔出しでブログなんて書けないので、まずプロブロガーとしての人口が少ないです。

書けないというのは、時間的制約と会社の看板を背負っているという責任からです。

もちろんそんな合間を縫ってブロガー名でブログを書いている人もいると思いますが、そういった極論は別とします。

実際は誰のブログも見ていないという会社員がサイレントマジョリティーとして存在します。

しかし、そういった人はもちろんブログを書くどころか見てもいないので、ブロガーという社会では存在しないことになってます。

なので、「会社で働くサラリーマンをやたらと見下している」という意見を持つ人ばかりで溢れてしまうのです。

情報が偏っている気がするので、1つ言っておきたいですが、会社で働くサラリーマンは凄いです。

色々な職種がありますが、1プロジェクト何億円というお金を動かしていたりします。

そして、色々な意見の違う人を巻き込みながらプロジェクトを進めます。

プロジェクトを動かすには会計、法律、専門分野の知識が必要で、それらをマルティプルに動かしてく万能スキルが求められます。

ブロガーのように個人で一方的に発信するのではなく、そう思っていない人も説得し、対面でぶつかり合い、プロジェクトを動かしていかないといけないからです。

ブログのようにただ意見をツラツラ述べるだけでなく、実行に移さないといけないです。

外野のコメンテーターというより、実行者でなくてはならない分大変です。

それができない人にとってはサラリーマンはつらいでしょうね。

サラリーマンを辞めるのは超簡単です。

続けるのは超大変です。

中には優秀な人も多いのですが、辛くてギブアップしたブロガーたちに「満員電車に毎日揺られるサラリーマン」と描写されてしまう日本のサラリーマンたち。

あと、ブロガーにはホリエモン信者が本当に本当に多いですね。

僕も常識に対して合理的に判断する考え方は好きなのでその内の一人ですが、ブロガーにはやたらホリエモン信者が多い。

もはや、その人の意見というより、全部ホリエモンが発した意見の言い換えじゃないかと思うことすらある。

ブロガーには若者が多いという証左でもありますね。

80歳のブロガーとかいないですもんね。

やたらと本を勧めてくるということもありますが、この辺は察して下さいw

③投稿記事からの気づき

さて、①と②では、ブログやってて、ブロガーという生態について述べましたが、最後はFamz投稿記事からの気づきを記事の紹介と共にコメントしていきます。

2カ月目は料理やレストランの食べ物系の記事が多かったですね。

では、ここでは5つの大人気記事をご紹介!

 【良く読まれた記事】

1位:【速報】オーストラリアのバックパッカー税が導入6ヵ月延期!豪メディアの報道まとめとヤフーニュースの誤報道

何度ももう取り上げているので、ここでは多くを述べませんが、日本語のどのメディアより早くバックパッカー税について記事化したということで、多くの注目を集めました。

この記事を参考にしたであろうブログも多く散見できたので、影響力を確認できました。

PVとしては、「【ワーホリ必見】オーストラリアの最低賃金 レストランの時給やファームの歩合給の例」の方が多いですが、こちらは最低賃金が2016年7月1日から上昇するというニュース記事の追記もあってなので、ここでは、単一記事の1位とはしませんでした。

 【挑戦した記事】

1位:「YOU NEED TO KNOW YOUR LEGAL MINIMUM SALARY FOR PICKERS IN AUSTRALIA!!」

なんと英語で書かれた英文記事に挑戦しました。ブログ始めると誰もが、「英語で記事書いたらどうなるんだ?英語圏のマーケットはでかいぞ」「英語の勉強にもなるし、いずれは英語でブログ書いてみたい」と思うのですが、それを妄想に終わらせず実行するのがFamzです。英語の勉強になるので、読んでみて下さい。

 【予想に反して反響の多かった記事】

1位:「砂肝」って英語でなんて言うの?男の節約料理 in Australia

誰も興味がないんじゃないかと思って書いた記事ですが、メンズ達からの反応がとても良かった記事です。記事下のコメント欄やフェイスブックで多くのコメント頂きました。

 【ブロガーさんからやたらリツイートされた記事】

1位:自分探しをしにワーホリに来て悩んでいるあなたへ

これは、ホリエモンの受け売りではないですが、合理的に自分探しの悩みを解決する方法を紹介してます。かなりロジカルな方法だと思います。

 【お笑い系記事】

1位:ウォシュレットがないオーストラリアで生きるために私が考え出した秘策

読者からの笑いとしての反響が一番よかった記事です。「電車の中で読んじゃいけないやつだった」とのコメント頂きましたw

長くなりましたが、以上です。3カ月目は、「3カ月で10万PV突破」というタイトルの記事になる予定なので宜しくお願いします。毎日更新していきます。

「オーストラリアでブログ始めて1カ月目で27,000PV達成した話」をまだ見てない人はこちらも必見です。

また、Famzのフェイスブックページでは、皆さんからの多くの限定情報や求人がシェアされているのでお見逃しなく。

Twitterでは、記事にするまでもなかったことをツイッター限定で流しているので、こちらもよろしくお願い致します(@famzau)。

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