シンガポールでのトランジットでチャンギ空港のプールとフィットネスジムを利用したので、ここではその詳細について紹介させて頂きます。もちろんプールやジムがあるということは、シャワーも浴びれるので、空港での疲れをリフレッシュできます!
プールとジムが使えるのは、Aerotel Airport Transit Hotel。ホテルに泊まらなくてもビジターとして、プール、ジム、シャワーが使えます。
【基本情報】
住所:Level 3, Departure / Transit Lounge, Terminal 1, Singapore Changi Aiport (Gate D41の近く)
営業時間:6am-midnight (ホテルは24時間営業)
料金:17シンガポールドル/人 (タオル付)
※詳しくはレセプションで聞いて下さい
(参照:Aerotel)
チャンギ空港の屋外プールはここだけだそうです。常夏のシンガポールで空港にいながらにして、フィットネスジムやプールを楽しめるのは最高の気分です。
自動ドアの扉から入り、階段を上ると受付があるので、お金を払いバスタオルを受け取るだけ。あとはロッカーに行き着替えをすませて、プールやジムを楽しむだけ。
欧米人が2,3名いるくらいで、あまり混んでいませんでした。プールにぷかぷか浮かびながら飛行機の離着陸を眺めるっていうのは、なかなかできない経験だったので、凄い良かったです。
トランジットの場合、飛行機での疲れもリフレッシュできるので、非常におすすめです。ただ、水着は自分で持参する必要があります。
本当にどうしてもプールに入りたい人は、空港内のお土産屋さんなどで売っている水着を買って入りましょう。
写真がプールの様子です。外は暑いのでプールで泳いでいると気持ちいいです。トランジットの空いた時間に筋トレなんていうのも欧米のエリートビジネスマンみたいでカッコいいですよね。
ベンチでくつろぎながら読書なんていうのもいいかもしれないですね。
海外での読書にはKindleがおすすめです。