バングラデッシュのダッカに行ったら絶対俺はこのホテル。超おすすめホテル2選!空港近くやジム付き!

バングラデッシュのダッカのホテルに実際泊まって良かったホテル2つをここでは紹介したいと思う。1つは空港近くのおすすめのホテル。もう1つはダッカ市内のジム付きのホテル

ちなみに、僕(@famzau)がここで言うおすすめのホテルとは、コスパの高いホテルです。高級、中級、安宿でいうと、中級のホテルになります。

高級ホテルに泊まりたい方は、マリオットホテル、ウェスティン、アマリホテルにでも高いお金出せばいくらでもいいホテルはあります。部屋にもよりますが、日本円で1泊2~5万円くらいでしょうか。

また、現地の人が泊まるような安宿もたくさんあります。オールドダッカに行けば、汚くて、臭いですが、かなり安い宿が見つかります。

ここでは、日本円で5千~8千円くらいで泊まれて、お湯とかシャワーがきちんと使えて、おいしい朝食が出てくるような、日本人が最低満足できるレベルの中級クラスのホテルを紹介いたします。

① RICHMOND HOTEL AND SUITES

名前が長いので、リッチモンドホテルとここでは呼びます。このリッチモンドホテルは空港から近い立地の良さとホスピタリティの素晴らしさがあります。

まず、1つ目のポイントが、このホテルは空港から近いので、到着時間をメールで伝えておけば、無料で空港から車でピックアップに迎えに来てくれます。逆にメールを送らないと逆に迎えに来てくれないので注意。

バングラデッシュに長く住んでいる人ならいいですが、ダッカ国際空港から市内に行くのは、少し難易度が高いです。

なので、迎えがあると非常に助かります。そして僕は、到着時間も若干遅れ、アライバルビザ取得に時間がかかり、現金通貨タカへの両替にも少し時間がかかったため、到着と伝えてた時間より2時間遅れました!

2時間遅れたら普通帰ると思うのですが、迎えの青年は2時間待ってくれて、怒りもせず、俺は日本が大好きだなんて言ってくれました。嬉しくてホテルまで荷物を運んでくれたあと、チップを渡しました。

リッチモンドホテル

リッチモンドホテル

建物はこんな感じです。この写真は翌日撮ったのですが、実際にホテルについたのは夜の12時でした。

受付

受付の様子

そして受付で、チェックインすると、ここで感動ポイントその2。僕が予約したのは、$65アメリカドルの一番安いSingle Deluxだったんですが、その日誰も宿泊しないからということで、一番高い$150アメリカドルの部屋に同じ値段で変更してくれました。

スイートルーム

スイートルーム

というわけで、この写真にある巨大なスイートルームに1人で泊まることに。さすがにでかすぎて人肌恋しくなりました。

トイレ

トイレ

トイレを見てもなんら問題ない。シャワーもちゃんと暖かいお湯が出てくる。ドライヤーもテレビも冷房も付いているで文句なしでした。

ブッフェ

ブッフェ

そして、ホテルの代金には朝食のブッフェ代も含まれているので、ご飯食べ放題。

朝食

朝食

食後のコーヒーまで付いてくるので大満足でした。

料金は、ホテル代5,135タカ、ディスカウント500タカ、VAT消費税770.25タカ、サービスチャージ513.5で、一泊合計5,918.8タカでした。

② Innotel Business Boutique Hotel

ここも名前が長いので、イノテルホテルと呼んでました。空港近くも到着日はいいですが、その後に観光や会社訪問などにはちょっと不便。

そこでダッカ市内でオススメなのがこのイノテルホテル。僕は運動が好きなので、ホテルを選ぶときってジム付きかどうかで選ぶのですが、中級ホテルだとジムがないところがほとんど。でもこのイノテルホテルはちゃんとジムが付いています。

欲を言えばプールも付いてて欲しかったのですが、バングラだとプール付きホテルをこの価格帯で探すのはまだ難しいようです。

イノテルホテル外観

イノテルホテル外観

この写真がイノテルホテルの外観で、警備員が常にホテルの前に2,3人くらいいるので、ダッカ市内にあっても安心です。

受付

受付

受付は写真のようになっており、ここでチェックインをすませます。

部屋

部屋

部屋は小さいもののエアコンやシャワーに問題がなかったです。日本のアパホテルとかのビジネスホテルくらいの大きさです。

ブッフェ

ブッフェ

そして朝食のブッフェ。実は僕がこのイノテルホテルをすすめる理由はこのブッフェがおいしいことにあります。

バングラを歩いて生活して気づいたのですが、はっきり言って料理がまずいです。理由はまず、まだ現在後進国レベルに国があるので、冷蔵物流などが発達していなく、肉などが臭いです。また、イスラム教の国でもあるので断食していることが多く、レストランも少ないし、食へのパッションが他のアジアの国ほど大きくないんです。

しかし、このホテルの料理はそんなバングラの中ではおいしかったです。絶品なのが写真の奥に見えるマンゴージュース。バングラと言えばマンゴーやライチで有名な国で、100%絞った果肉たっぷりのマンゴージュースがここではおかわり自由で飲めます。

ジム

ジム

そして最後にジム。お客さんもそんなに多くないので、使っている人もいなかったです。ホテル内のジムなので素晴らしい環境ではないですが、ないよりはマシってやつです。

料金は、部屋代4,866.4タカ、サービス代486.64タカ、VAT消費税802.96タカで、一泊合計6,156タカでした。

ということで、僕が実際泊まって選んだおすすめのホテル2選でした。どちらもインターネットから直接予約ができるので、agodaとかbooking.comとかを通さないで予約できます。記事のホテルの①と②のタイトルからウェブサイトに飛べるようにリンク貼っているので、この2つのホテルが気になった方は、立地などグーグルで確認し予約したらいいと思います。

以上、おすすめホテルでした。

バングラに関する記事は以下にあります。

【簡単取得】バングラディッシュのアライバルビザはその場で無料で発行される!ダッカ国際空港にて。

【バングラ・日本人殺害テロ事件】実は私、先月そのレストランで食事してました。

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