【かっこいい英語表現】get toの意味

I don’t get to take many days off.という一見シンプルな分ですが、get toの意味分かりますか?

ということで、今日も昨日のhit you upに引き続き、「使える+かっこいい」英語表現であるget toをHapa英会話の第107回「日本のゴミ箱事情」から学んでいきたいと思います。

【かっこいい英語表現】hit you upの意味

本当に毎回日常表現で使える英語を教えてくれるHapa英会話Podcastには関心です。よくこんな目から鱗情報を発信し”続けられる”なと思います。この”続けられる”というのが、ポイント。ホームランでかいの一発も凄いけど、イチロー選手みたいに安定してヒット連発も本当に素晴らしい。

get to

Get to do something

ということで、get toについてですが、簡単に言うと「~できる」ということ。つまり、able toに置き換えることができるんですね。

Hapa英会話の例文を見てみましょう。

My company is really strict. I don’t get to take many days off.(私の会社はとても厳しく、あまり休暇を取ることができません。)

こうなります。

今まで、canとかを多用していた日本人も多いのではないでしょうか。口語では、それをget toに置き換えることができますね。

もったいない

Mottainaiは英語になったというのは有名な話ですね。環境分野で初のノーベル平和賞を受賞したケニア人女性、ワンガリ・マータイさんが、2005年の来日の際に感銘を受けたのが「もったいない」という日本語でした。それから、いまでは、mottainaiとオーストラリアで検索すると、なんと、ウィキペディアが出てきて、こう説明します。

Mottainai (もったいない, [mottainai]) is a Japanese term conveying a sense of regret concerning waste. The expression “Mottainai!” can be uttered alone as an exclamation when something useful, such as food or time, is wasted, meaning roughly “what a waste!” or “Don’t waste.”

(参考:wikipedia

Hapa英会話ではこんな風になっていました。

Don’t throw that away. That’s such a waste!(それ捨てたらダメだよ。もったいないじゃん!)

ということで、もったいないを英語に直すと、what a waste、Don’t waste、such a wasteとなるのでしょう。

I was like

これは、ネイティブがかなり使うし、学校の教科書では出てこないフレーズ。こういう、痒いところに手が届く英語を説明してくれるのが、Hapa英会話のいいところ。

Iwas likeは、「~な感じでした / ~と言いました」と訳されています。

Hapa英会話の例文だと、こうです。

My friend really loved it in LA and she was like “I’m going to move here one day.”(私の友達はロスをすごく気に入って、「いつかここに引っ越す」と言っていました。)

会話でよく使う、I thinkやI saidと置き換えることができますね。I was likeを使うとかなりネイティブっぽくなるので、ぜひ会話に挟んでみましょう。

ということで、get toの他にも色々と使える表現学びました。第107回「日本のゴミ箱事情」を聞けばわかりますが、パーソナリティであるジュンさんの「ポケモン」の発音がとても面白いですw無料なので、一度聞いてみてください。

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