祝!ブログ始めて1年が経ちました。気分的に熱く語ってみた。

アニバーサリィ~!

こんばんは、本日でブログを始めてちょうど1年という節目を迎えた豪州ブロガーFamz編集長(@famzau)です!

2016年4月8日からブログを公開しているので、2017年4月7日でピッタリ一年ですね!

ということで、ブログをこれから始めようと思っている人へ、もしくは既に始めているブロガーさんたちへ向けて何か学ぶものがあればという気持ちでこの1年を振り返ってみます!

数字(PV、記事数、FBメンバー数)はこんな感じだよ。

もともと何年後に「●●PV達成しよう」とか、「記事数●●書こう」という目標はなかったのですが結果どうなったかと言うと、

1年で、

  • 合計43万PV獲得(現在6万PV/月)
  • 223記事投稿
  • FamzのFacebookコミュニティー3,115名

を達成しました!

オーストラリアに特化したブログでここまで達成した人は過去にいないのではないでしょうか。

ちなみにこんなキーワードでトップ表示されます。

などなど。

PV数は毎日見れるんですが、はっきり言って「これだけのビッグワードでトップ表示になってこれだけしかPV稼げないの?」っていう感じです。マジで。

正直ここまでのビッグワードでトップを取ってしまうともう目指す先がないんすよ。やっぱオーストラリアって行くまで全く興味がなかったけど(住み始めてからも強い興味はないですが)、オーストラリアに関する情報って一般的な日本人の検索対象にはいらないんですね。

1年間に企業からの仕事依頼もありました。

1年間もブログ運営していて、そこそこプレゼンスが高くなっていくとこんなことが起きました。

企業からの仕事依頼。

まず一つが翻訳

【海外副業】オーストラリアで翻訳の仕事をしたよ。収入を公開!英語から日本語への翻訳は中々難しかったが、クリエイティブだった。

もう一つがPR記事の依頼。

【PR】ワーホリでオーストラリアに着いたら、英語力に不安がある人はEF語学コースをまず受講してはどうだろうか?

寄稿記事なんかも頂きました。(これは個人から)

Cabooltureのストロベリーファームの実態。写真付き現地速報!求人でよく見るカブーチャってどんなトコ?

こんな感じで、仕事の依頼があればメールでも下さい。

  • PR記事の作成
  • ブログ内スペースの貸出
  • FacabookグループのTOPスペースの貸出

なんかができます。

コラボレーション企画や記事の寄稿も随時募集しています!

こう見ると色々あったなぁ。

ブログ1年やってみた感想

紆余曲折ありながらも色々ありましたが、他のブログとかと比べると結構パフォーマンスは良い方だったのかなぁと思います。

収益は本当に苦労から比べたらどうしようもないくら微々たるものですが(1カ月普通に働けば、僕がブログから1年間で得た合計収益を軽く超えられます)、どっちかというとそこで得た経験・知識の方に価値があるのかなぁと思ってます。

本当に物事ってプレーヤーにならないと理解できないことが多いんですよ。プレーヤーと外野だと外野の方が安全地帯にいれて楽だけど、それじゃやっぱつまらない

どういう仕組みでウェブの検索のアルゴリズムが決定されているとか、業界の裏側っていうのはやっぱり打席に立ってプレーしてボコボコにされてみないと分からない

外野から文句言ってたって、前には進めないし、一生主役にはなれないんですね。

日本の政治が駄目だとか言うなら自分が政治家になって正せばいいし、日本の労働環境がどうとか言うならソレを正す社会起業家になればいい。

いつまで外野で批評家してんの?

なんで、これはブログに限らずですが、みなさんも批評家はもう卒業して、Doer(行動する人)になってドンドン興味のあることに挑戦していけばいいんですよ。

やりたいこと(挑戦したいこと)が何か分からないって人は、この記事を読んで下さい。

自分探しをしにワーホリに来て悩んでいるあなたへ

もちろんルール(法律)の上で。オーストラリアならオーストラリア、日本なら日本でのルールがありますから、それが許される範囲内で自由に挑戦しましょう。

あと、法律の範囲内でも倫理に反することもやらない方がよい。悪いことするとドンドンドライブして、悪い奴の顔になってくる。

という熱い感じで1年の振り返りレビューを終えてみました。

最後に人生を考えるのにおすすめな一冊を紹介しておきます。
上田紀行さんの「かけがえのない人間」です。大学のセンター試験の現代文で昔読んで感動したのがこの著者との出会いです。「生きる意味」も名著なので、合わせて読むといいと思います。

休みの日にでも読んで見て下さい。

それでは、次の1年はどんなブログになっているだろうか。ワクワク。また会おう!1年後の俺!
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