【保存版】オーストラリアで絶対おすすめなクレジットカード3選!旅行・留学・ワーホリに必携!

「オーストラリアに行くのですが、クレジットカードは必要?」と思ったそこのあたな!

オーストラリアに行くならクレジットカードは絶対と言えるほど必要です。

安心して下さい。オーストラリア在住の私が心からおすすめできるクレジットカードを紹介します。現地からの情報なので間違いないです。

オーストラリアに行ってから、使えないカードだと気づいたら残念ですもんね。

オーストラリアにクレジットカードが絶対必要な5つの理由

オーストラリアへ来る理由は人それぞれで、旅行、留学、ワーホリなど色々な目的があると思います。

ただ、一つ言えるのは、オーストラリアへ来るならみんな最低でも2~3枚はクレジットカードを持っていった方がいいです。理由は以下5つ。

  1. 現金を使い果たしたり、失くしたときのバックアップ
  2. 海外旅行保険が付帯されるので、事故や病気になったときに安心
  3. 現金をATMでキャッシングして引き出せる
  4. ポイントが貯まったり、ショッピングで割引が受けられる
  5. 空港でラウンジを利用できて快適

もう5つも理由があれば、クレジットカードを持って行かない理由はないはず。ほとんどのカードが無料で作ることができるので、実質無料で上記5つの特典が享受できるんです。

本当にいざというときのための旅のオトモです。そもそも海外で現金を大量に持ち歩くのって怖いじゃないですか。

クレジットカードなら襲われても現金と違って簡単に使われることができないので、安心しながら旅ができます。パスワードやサインや保証があるクレカは安全に旅するのに必要です。

旅行で金額が大きな買い物をするとき、ワーホリで仕事が見つからず資金が尽きたとき、留学で高い学費をクレカで払ってポイントを貯めたいとき、クレジットカードが必須です!

オーストラリアのクレジットカード注意事項

まず、オーストラリアのクレジットカード利用の特徴についても理解しておきましょう。日本との違いがあるので、本当に気を付けたいです。

オーストラリアに来る前に僕も知らなかったことに、オーストラリアではクレカ利用者が手数料を負担するお店が多いということがあります。

クレジットカードって便利ですが、クレジットカード会社があり、そこで働く社員がおり、カード自体の郵送料など色々なことに裏でお金がかかっています。

日本だと使っていて気づかないことが多いですが、クレジットカードのサービスの利用には手数料がかかっています!日本ではコレがお店側負担で、オーストラリアではなんと手数料が利用者負担なんです!

一般的に手数料はオーストラリアでは利用額の0.4~2.0%発生します。レストランやホテルでチャージされることが多いです。タクシーなんか乗ると自動的に5%チャージされます。

但し、スーパーやコンビニ、ファーストフードなどのチェーン店では手数料が利用者負担ではない場合がほとんどなので、結局、享受できる便益を考えるとクレジットカードは持っていった方がいいです。

大体レジの前に「CREDIT CARD SURCHARGE=クレジットカード手数料」とデカデカと表記されているので支払いの際は見逃さずに。そこで使わなければいいだけです。

オーストラリアには現金払い割引がある

オーストラリアでは支払い方法を現金にすることで割引が受けられるお店がまれにあります。特に中華料理屋だとかベトナム料理の個人経営のお店に多いです。

なぜ、現金払いだと安くなるのかというと、個人経営のレストランや小規模のスーパーは脱税をしたいからなんです。どういうことかと言うと、クレジットカード払いした場合って、お店の銀行口座に確実に取引の跡が残ります。

一方、現金払いだとお店の売上を自身で調整できるようになります。税金は、儲けた利益に課税されるので、お店側は利益を低く見せることで、税金の支払額を抑えることができるんですね。

とはいえ、保険も無料だし、利用に応じてポイントも貯まるので、「オーストラリアにクレジットカードが絶対必要な5つの理由」で述べたようにクレジットカードは私の経験から絶対2~3枚持って行った方が良いです。

ということで、いよいよオーストラリア在住の私がおすすめするクレジットカードランキングを発表しますね。

お金を取って教えたいところですが、無料で教えちゃいます。

オーストラリア旅行のために用意すべきクレジットカード3選!

おさらいですが、以下5つの理由からオーストラリア旅行にはクレジットカードは2~3枚持って行った方が良いです。

  1. 現金を使い果たしたり、失くしたときのバックアップ
  2. 海外旅行保険が付帯されるので、事故や病気になったときに安心
  3. 現金をATMでキャッシングして引き出せる
  4. ポイントが貯まったり、ショッピングで割引が受けられる
  5. 空港でラウンジを利用できて快適

おすすめ1.  入会費・年会費が永年無料のエポスカード


年会費無料なのに海外旅行保険が自動付帯している最強のカードからまずご紹介。

持っている分にはお金は一切かからないのに、充実した海外旅行保険が付いてくるのが最大の特徴。ケガや病気はもちろん携行品の登録・破損に対しての補償もついています!

傷害死亡・後遺障害については最高500万円、傷害治療費用が200万円まで保証されるので、安心して海外旅行ができますね。カードが不正利用されても、お届け日を含めて、61日前までさかのぼり、それ以降の不正利用を全額補償してもらえるので、本当に持っているだけで得しかない。

エポスカード=マルイのカードで優待を受けられるカードだと思われる人もいるかもしれませんが、日本でもカラオケやファミレスなど10,000店以上で様々な優待が受けられるので、日本に帰国後もオトクなカードとなっております。割引が多いと行動の幅も広がりますね。

とにかく無料で作れて自動付帯でキャッシュレスの海外旅行保険が適用され、マルイの店舗受取であれば最短当日発行できるので(自宅に郵送でも約1週間)、エポスカードをすぐに申し込みましょう。

ポイントも貯まるので届いたら、日本でコンビニとかで少し使ってみましょう。

おすすめ2. ザクザクポイントを貯めよう!楽天カード!

僕も周りの友達がほとんど持っているので、色々カードと比較して最終的に作ったクレジットカードがお馴染み楽天カード!

なぜ皆がメインカードとして楽天カードを持っているかというと、そのポイント還元率の高さ!他の会社のクレジットカードって、ポイント還元率が0.5%くらいなのですが、楽天カードはポイント還元率がなんと、1.0%

つまり、100円お買い物するごとに1ポイント貯まるという高還元率のカードだからみんな持っているんです。

例えば、オーストラリアの大学に2年間通おうと思ったら、合計1,000万円くらいします。そこで楽天カードで全てを支払すると単純計算で10万円分の楽天ポイントが付くんですね!

ワーホリで1年以上オーストラリアに滞在する人や、高額な免税品のブランド物を買おうと思っている人には特にオトク感がありますね。

学生も語学学校の学費だけでも40~60万円と大きな額が動くタイミングだと思うので、楽天カードで支払いしてガッポリポイントを稼ぐチャンスなんです!もちろん、海外でのクレカ利用でもポイントは貯まるので、メインの利用に使いたいカードです。

もちろん、楽天カード入会費・年会費は無料なので、まだ持っていなかったら迷わず速攻作るべきカードです。空港のラウンジを利用したい方は、2,160円かかりますが楽天ゴールドカードに加入すると国内主要空港のラウンジが使えます。

おすすめ3. 安心と信頼の三井住友VISAカード


クレジットカードってホテルなどで身分証明になるほど、信頼の証なんです。クレジットカードを日本語に訳する信用カードですから。

そんな一種の信頼のステータスとなるのが三井住友VISAカードです。TV CMとかでも宣伝を見ることはあると思いますが、銀行がバックについた安心のカードなんですね。

カードの裏に顔写真が付けれたりもできるので、カードの他人による不正利用も防ぐことができます。

年会費も誰でも簡単に満たせる条件で無料になっているので、ステータスの証に1枚は持っておくと安心のカードです。

このカードをおすすめできるのは、オーストラリアで現地サポートが受けられること。「VJデスク」というサポートデスクが、シドニーやゴールドコーストにあります。VJデスクでは、現地の観光情報のご提供からレストラン・チケットのご予約、カードやパスポートの紛失・盗難時のサポートをしてくれます。

カードの種類によってレベルが違いますが、こちらも海外旅行傷害保険や空港ラウンジが使えたりします。新規入会のキャッシュバックキャンペーンもやっているので、三井住友VISAカードを今すぐ取得しましょう。

オーストラリアのクレジットカードに関するまとめ!カードを複数持って行くべき理由!

以上で、オーストラリア行くのに絶対おすすめなクレジットカード3選を紹介完了です。

クレジットカードを2~3枚持って行った方が良いと何度か記事中で繰り返しましたが、最後にこの理由について説明しますね。

  • 複数のクレジットカードを持てば保険の補償額が合算できる
  • 単純に紛失・限度額到達リスクを分散できる
  • 複数持ちで、それぞれの特典を享受したり、より広い店舗で利用できる

簡単に1つ1つ説明していくと、

まず、クレジットカードで海外旅行保険が付帯されると言いましたが、傷害治療費用が200万円のエポスカードと100万円の三井住友VISAカードの補償額が合算されて、300万円までの治療が海外で受けられるんです。

次に、クレジットカードが1枚だけしかないと、そのカードが使えなくなったとき(紛失や破損)に海外でゲームオーバーします。日本からお金を引き出すことも、キャッシングすることもできない。海外なのでお金を借りれる友人もいないでしょう。

そして、カードが使えなくなることは実際に僕は何度も経験しました。一番は磁気やチップが摩耗すること。4枚クレジットカードを持っていましたが2枚その理由で使用不能に。1年とか日本に帰るつもりない人は尚更複数クレカを持った方がいい。あと、単純にカードを失くす可能性だってあります。

最後に、クレジットカードを複数持つべき理由は、より多くの特典を受けれるからです。僕なら、エポスカード(VISA)で最大限の海外旅行保険を無料で享受して、楽天カード(Master)でザクザクポイントをゲットします。

日本でもエポスカードで10,000店以上で割引を受けて、楽天ショッピングでより多くのポイント獲得の二刀流が場合に応じて使い分けれます。大事なのはそれだけでなく、エポスカード(VISA)と楽天カード(Master)でカードブランドを分けることで、VISAが使えないお店でもMasterが使えるなどカバー店舗を広げれるということです。

オーストラリアでは、VISAとMasterが主流で、JCBとアメックスがほとんど使えません。JCBしかない人なんかは必ず、VISAかMasterのカードを持ちましょう。

ということで、オーストラリアに行く前に入会費・年会費無料のエポスカード(VISA)と楽天カード(Master)の2枚は最低申請してゲットしておきましょう。現地サポートを受けたい心配性なあなたは、三井住友VISAカード(VISA)もあると安心。

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