【保存版】オーストラリア旅行で持ち歩くべきおすすめガイドブックランキング!ベスト3冊!

最高すぎる!上の写真は僕がゴールドコーストのヒルトンホテルから撮った写真です!

こんばんは、オーストラリア在住のプロブロガーです。日本とオーストラリアを行ったり来たり、そしてオーストラリア中の観光地を旅行し尽くした僕が最終的におすすめできるガイドブックをランキング形式で紹介しちゃいます。

たくさんあるガイドブックを全部持って行くわけにはいかないですから、本気の一冊をこのランキングから見比べて持って行きましょう。

aruco オーストラリア&ことりっぷ オーストラリア


地球の歩き方が女性用に発行した「aruco オーストラリア」。お土産特集なんかも女性向けになっているので、女性にはおすすめ。

ことりっぷ 海外版 オーストラリア (旅行ガイド)『女性をターゲットに、2泊3日程度で巡る旅のガイドブック』として発売されたのが、ことりっぷです。

るるぶオーストラリアまっぷる オーストラリア


旅行会社のJTBが発行するガイドブック「るるぶオーストラリア」。写真盛りだくさんのガイドブックです。綺麗な写真がいっぱいで、直感的に情報を収集できます。サイズがポケットサイズではないので、個人的にはあまり好きではありません。

るるぶとそっくりなのが「まっぷる オーストラリア」。本のサイズも写真の量も似ているのがまっぷるです。本当にどちらもケバケバしい。まっぷるは地図作成会社の昭文社が出版しています。

小さいサイズのまっぷるminiというのも世の中にはあるんですが、オーストラリア版はまだないようです。

本当に書かれている内容が似ているので甲乙付けがたいですね。行く場所を決めてそちらの記事のボリュームが多い方を選べばいいと思います。

Lonely Planet Australia (Travel Guide)



日本のバックパッカーのバイブルは「地球の歩き方」ですが、世界のバックパッカーのバイブルと言えば、「ロンリープラネット」です。英語ではガイドブックのことをTravel Bookといいます。

英語版しかないのですが、英語が読める人は欧米人と同じ質の情報を得ることができます。オーストラリアは英語圏の国なので、やはり英語で取材された情報の深さは違う。

旅行中に欧米人の友達ができたら本のシェアなんかもできますね。そもそも英語の勉強になるというのも一つのメリットです。ただ、英語が得意でない人が多いと思うので、反射的にすぐ情報を咀嚼したい人には向いてないかもしれないです。

地球の歩き方 オーストラリア


情報量が圧倒的に多いのが「地球の歩き方 オーストラリア」!オーストラリア全土のホテル、レストラン、観光名所などの情報がギュッと一冊にまとまっているバックパッカーたちのバイブルですね。

オーストラリアをラウンド(オーストラリア大陸一周)する人なんかには絶対に持っておいてほしい一冊です。凄いマニアックなど田舎の街の情報が網羅されているから、取材班の取材力には脱帽します。

貧乏旅行したい若者なんかにも向いています。オーストラリア各地の安宿やホステルの情報が他のガイドブックに比べて満載なのです。昔はもっと節約したい人向けのガイドブックだったんですが、最近は少しハイクラス寄りに記事が変更されてきていますね。

写真は少ないので高級ホテルに優雅に過ごしたいキラキラ女子には向いていないかもしれません。

「地球の歩き方 オーストラリア」はKindle版もソフトカバー版もありますが、僕はここは敢えて現代人には不便と思われそうなソフトカバー版をおすすめしたい。でも、辞書を持っていると思うくらい重たいのが難点。

大学生の時に色々な国を旅しましたが、やっぱり地球の歩き方をクタクタになるまで読み込んで、旅の終わりにはボロボロになっているのがいいんですよ。もう男の美学でしかないんですが。ここはやっぱアナログ。Kindleは大好きですが、サバイバルには受電するためにカフェでコンセント探して場合でないでしょ?

ということで、私が個人的に思うオーストラリアのガイドブックランキングベスト3は、

  1. 地球の歩き方 オーストラリア(目的地が一つなら都市別がおすすめ)
  2. まっぷる オーストラリア(mini版が出たら嬉しい)
  3. aruco オーストラリア(結局、地球の歩き方の情報量が凄い)

でした!

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