【裏技】ワーキングホリデー・留学に保険は必要?安い保険やおすすめの格安・節約術を公開!

お金を切り詰めて留学やワーホリに行くのに保険費用って調べると高い…

そもそも保険への加入は必須なの?

そんな保険に対する悩みを持っている方向けに本記事では、そのモヤモヤ感をスッキリして頂こうと思います!

留学・ワーホリで保険加入は必須か?

結論から言うと、

  • 学生ビザでオーストラリアに留学する人はビザ申請の際にOSHC保険に加入が必須
  • ワーキングホリデービザは保険加入が必須ではない

私はオーストラリアに留学して学んでいましたが、OSHC保険には保険嫌いな私も加入していました。一回もケガや病気はしませんでしたが。

一方、オーストラリアへワーキングホリデーに行くには保険の加入は義務ではありません。

保険は高いので、お金を節約したいという方は保険に加入しないという手段があります。ただ、本当に何の保険もないと怖いので、無料で少しはカバーされる裏技を最後にこっそり紹介します。

留学・ワーホリ中に保険加入のメリット

  • 日本では3割負担である治療費が、海外だと全額負担となる高額な治療費を軽減
  • 重いケガや病気に掛かる数百万円の治療費を軽減(程度による)
  • 保険未加入で治療費が払えないと判断され、治療を断られることを避けれる

上記に保険加入のメリットがあります。海外では思わぬ高額な治療費が掛かったりします。救急車を呼ぶだけでも7万円程度のお金が掛かります(州による)。

保険は高いですが、一応それなりの危険性を回避してくれるのです。

保険費用はいくら?ワーホリ保険もあるよ!

そもそも保険料っていくらかかるの?って人も多いはず。そこで大手保険会社AIGのワーキングホリデー保険がいくらするのか試算サイトで確認してみました。

約1カ月オセアニアエリアにワーホリしたとしたら、保険料は一番格安のプランで25,610円となりました。滞在月数だけ、この金額が毎月掛かると考えると大変ですね。

これを、1年間オセアニアにワーホリに設定して計算したら、保険料は一番格安のプランで246,560円となりました。1年間にワーホリの保険料は25万円近くかかるのですね。

もちろん留学保険もありますので、まずは無料でAIG損保に資料請求をしてみることから始めましょう。色々な会社を比較しましたが、ワーホリや留学生向けにうまく保険がデザインされていて、安いのはAIG損保でしたね。

留学でもワーホリでも、情報はなるべく多く早く集めた方が良いので資料請求ポチり作業だけは次々に済ませましょうね。

裏技!年会費無料の海外旅行保険が自動付帯するクレジットカードを持て!

留学・ワーホリ保険にお金は使いたくない。でも、何も保険がないと不安。

そんなあなたの落としどころ保険アイデアに最適なのが、クレジットカードに自動付帯する海外旅行保険!

持っている分にはお金は一切かからないのに、充実した海外旅行保険が付いてくるのが最大の特徴。ケガや病気はもちろん携行品の登録・破損に対しての補償もついています!

傷害死亡・後遺障害については最高500万円、傷害治療費用が200万円まで保証されるので、安心して海外旅行ができますね。カードが不正利用されても、お届け日を含めて、61日前までさかのぼり、それ以降の不正利用を全額補償してもらえるので、本当に持っているだけで得しかない。

(参考:【保存版】オーストラリアで絶対おすすめなクレジットカード3選!旅行・留学・ワーホリに必携!

上の参考記事で紹介されているのが、海外旅行保険の補償内容について最強カードと呼ばれている入会費・年会費が永年無料のエポスカードです!

無料で作れて自動付帯でキャッシュレスの海外旅行保険が適用され、マルイの店舗受取であれば最短当日発行できるので(自宅に郵送でも約1週間)、エポスカードをすぐに申し込みましょう。



ちなみに既に海外旅行保険付きのクレジットカードをお持ちの方も多いと思いますが(補償額はエポスカードに及ばないと思いますが)、複数枚クレカを持った方が保険の補償額の観点からもいいのです。

クレジットカードで海外旅行保険が付帯されると言いましたが、傷害治療費用が200万円のエポスカードと、例えば100万円の三井住友VISAカードを持てば、それぞれの補償額が合算されて、300万円までの治療が海外で受けられるんです。

稼げるポイント重視の人であれば、楽天カードなんかも入会費・年会費は無料でポイント還元率が高いので持っていない人は必携のカードの1つです。

ということで、無料で充実した海外旅行保険を享受したい人はエポスカードへ登録でした!

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