ちょうどnoteで遊び始めて2カ月が経ったので、情報発信の手段として始めようか考えている人向けに感想を書いてみました。
メリットもデメリットも書きますが、結論やってみた方がいいと思います。
でも、正直な話、何を目的とするかによるのでちょっとその辺を説明してみます。
Contents
そもそもnoteってなに?
noteは文章、写真、イラスト、音楽、映像などの作品配信サイト。
(Wikipedia)
noteっていうのは、簡単に言うと情報配信のプラットフォームなんですが、なんといっても作品を販売できる機能があるのが特徴です。
僕のブログもWord Pressで作成していますが、記事を販売することってできないんですね。
また少し前にAmazonのキンドルで出版なんていいうのもはやりましたが、これがより手軽にできるようになりました。
コミュニティや機能の面においては、「はてなブログ」にも少し似ていますね。最近、はてぶ(はてなブログ)は聞かなくなりましたが。
もちろんnoteの会員ではなくてもクレジットカードとかでサクッと気軽に記事(情報)が買えます。
noteを発信側が始める5つのメリット
- 今まで無料では公開したくなかった有益な情報を発信できるようになる
- 表現の幅が広がる
- ブログとジャンル分けできる
- noteが育てば、そのコミュニティからブログへの流入も見込める
- 新たな形の収益源となる
まぁ、上記のようにメリットは色々あります。
例えば実体験を交えて話すと、僕なんかはブログを始めて4年くらい経ちますが有益な情報を全て発信しているわけではないです。
人間当たり前ですが、本当に有益な情報や苦労して手に入れた情報はタダで教えたくないものです。当たり前ですよね。
ただ、noteを利用するとその公開したくない有益な情報を止めるストッパーが外れます。タダでは教えたくないけど、500円のワンコイン払ってくれるならいいかという心理が働くのです。
イメージとしてはそういった有益情報の吐け口ができたような感じです。
例えば上のnoteの記事なんかも僕が3年9カ月汗水流して蓄積したデータなんで、無料でなんて絶対後悔したくないわけですよ。ある程度マネすれば元取れるくらい稼げるわけですし。
でも少しのお金が払ってくれる人がいるならいいかと、心のストッパーが外れるわけです。
そういった情報発信ができるのがnoteの特徴です。
実際使って発信者側が感じたnoteの5つのデメリット
- プラットフォーム利用料として10%販売額から差し引かれる
- クレジットカード決済で5%差し引かれる
- SEOが弱すぎる
- たぶんいつか使われなくなる(はてなブログみたいに)
- 発売した直後からは一気に売れなくなる
note始めて売れ始めたときは嬉しかったのですが、ブログとかみたいに放置しても売れ続けるストック性は今のところあまり感じられません。
また、note始めてからnote主体でブログ書いているサイトをいくつか見つけたのですが、noteはSEOが弱いので、日記レベルで書くならいいですが発信の母体とするのは微妙かなと。
検索上位にnoteが表示されないことを見ればそれは明らかですよね。
結論、やって良かったか?
はい、note始めてみて良かったです。気になるサービスだったのでそのモヤモヤが解消されただけで実はOKです。
気になるものはドンドン取り組んでいってハマるサービスを探せばいいのです。
といってもまだ2カ月5記事しか書いて無く結論づけるには早いのですが、無料で始めれるので気になるのであればやればいいです。
簡単に現在の商品ラインナップを紹介しますね。
商品① オーストラリア地域ブログでどれほど稼げるか知りたい人向け(980円)
こちらは僕の3年9カ月積み上げたの汗と涙の結晶であり、ブログを成長させたストーリーです。
他では売っていない世界に一つだけの唯一無二の生データです。
収益はそれぞれスクショで載せているのでリアルなデータになります。これまでの収益増減の推移が全て見れます。
どのジャンルで稼いでいるのかも分かるので、再現してみればもとは取れるかなと思います。
商品② 人生変えるインパクト高めの欧米就職記事(780円)
もともと980円だったのですが、正月記念で480円で販売し、さきほど780円まで戻しました。
またいつ値上げするか分かりませんが、しばらくこの価格でいきます。
日本人がハワイで働ける求人の見つけ方とか、少なくとも僕がWEBで検索する限り出てこない情報をたくさん載せています。
商品③ もとが取れる可能性高め!海外ブログ攻略術!(390円)
こちらも290円から390円に若干値上げしました。そのままマネすればもとが取れる可能性が高いので、390円でもまだ安いかなと思っています。
商品①がどれだけ稼げるのかという情報であれば、商品③は稼げる金額は書いてませんが、どう稼げるかにフォーカスしています。
具体的な方法論や、どういう記事選定がおすすめか実際の経験に基づいて書いています。
商品④ 直近の単月収益が知りたい入門者向け記事(290円)
こちらも入門者向けの記事。商品①が3年9カ月の蓄積の歴史書なら、商品④は最新の収益速報ニュースみたいな感じ。
商品①にはなかったnoteの収益も特別2か月分(2019年12月と2020年の1月分)公開しちゃってるので、noteを始めようか気になっている方もどうぞ!
ということで、私のnote商品ラインナップとなりましたが、記事の中盤で以下のように述べていましたよね?
人間当たり前ですが、本当に有益な情報や苦労して手に入れた情報はタダで教えたくないものです。当たり前ですよね。
ただ、noteを利用するとその公開したくない有益な情報を止めるストッパーが外れます。タダでは教えたくないけど、500円のワンコイン払ってくれるならいいかという心理が働くのです。
なので、noteの中身は苦労して手にいれた生データや稼げる方法だったりするので気になる方はポチって見て下さい。
noteに登録しなくてもオンラインショッピングみたいな感じでクレジットカードさえ手元にあればサクッと買えます。