ドンッ!どうですかこの景色!
タイのサムイ島とタオ島に行ってきましたが、観光地として最高だったのでその理由について写真と共に熱く語りたいと思います!
写真は、タオ島の隣のナンユアン島。小さな島二つの間に砂浜の道で繋がってた自然の橋は凄かった。
Contents
サムイ島、パンガン島、タオ島、ナンユアン島への行き方
まず、ハブとなっているサムイ島への行き方を確認しましょう。
住んでいる場所によりますが、私はバンコクからBangkok Airways(バンコク航空)で行きました。どうやら、バンコク航空しか運航していないような印象でした。
一応、簡素ではありますが、サムイ空港にはラウンジもありましたので、プライオリティパスをお持ちの方は所持していくと良いでしょう。
なぜかスワナプーム空港ではバンコク航空利用者はチケットの提示のみでラウンジが使えました。
サムイ島からパンガン島(フルムーンパーティーで有名な島)、タオ島、ナンユアン島への行き方は簡単で、そこからホテルや外にあるツアー会社に実現したいプランを伝えるだけ。
私の場合は、サムイ島発でパンガン島、タオ島、ナンユアン島に一日で全部周遊してくれました。確か1名1,400バーツくらいだったと思います。時期やプランによります。
地図を見れば分かりますが、サムイ島からパンガン島は近いですが、タオ島とナンユアン島まではフェリーで1時間半くらいかかるので、酔い止めは飲んでおいた方が良いです。
実際にタイ人が数名吐いていました。笑 酔い止めはツアー会社が用意してくれてるケースがほとんどです。
一番きれいだったのは記事トップの写真のナンユアン島だったので是非行ってみて下さい。シュノーケリングもおすすめです。天気のせいもあってか、シュノーケリングをしたときの海のきれいさで言うとピピ島の方がキレイだったです。
値段が気になった方は、さっそくスカイスキャナーで最安値の航空券を見てみましょう!
僕がタイの島でサムイ島を一番にすすめる理由
タイの島に色々行ったことがありますが、僕の中でのランキングはこんな感じ。
1位:サムイ島(toナンユアン島)
2位:ピピ島(fromプーケット)
3位:ピピ島(fromクラビ)
4位:ラン島(fromパタヤ)
5位:ラチャ島(fromプーケット)
6位:コーラル島、シミラン島(fromプーケット)
7位:サメット島(fromバンコク)
8位:チャーン島(fromバンコク)
観点は、①アクセスの良さ、②海の綺麗さの2点。
サムイ島はどちらも抜群に良かったです。特にピピ島との差は、アクセスの良さ。ピピ島に行く場合、バンコクから飛行機でプーケットに行って、そこからフェリーで2時間かけて行き、そこから更にツアーを予約してシュノーケリングをするのが定番です。
一方、サムイ島は飛行機で到着したら、そこからいきなりツアーに予約してシュノーケリングに行けちゃいます。
子連れやデートだとこの、ワンクッションがあるかどうかで手間が大きく変わります。しかも、船の上ってやっぱり酔うので辛いです。
このリスクを最小限にできるのがサムイ島の良さかなと感じました。さらにはタオ島ではなくナンユアン島に行って欲しいです。本当に写真よりもきれいなので。
また、2位と3位のピピ島の違いは、エンタメや賑わい、宿泊施設の違いです。行く前は静かな方が良いと思いましたが、クラビ経由だと閑散とした田舎にきたようで、正直つまらなかったです。
なのでピピ島に行くなら無難にプーケット経由が良いでしょう。ピピは観光客が多いですが、それだけインフラも整っています。
4位にはラン島をランクインさせましたが、これもアクセスの良さです。やはりバンコクからバスで気軽に行けて、パタヤも楽しめるのは大きいです。
シュノーケリングはしたことないですが、海の綺麗さは普通レベル。それより、ラン島をバイクで走る中で見える緑や自然が個人的に好きです。
サムイ島のホテル・ハンサー サムイ リゾート (Hansar Samui Resort)で極上の体験
もう一つサムイ島をおすすめするポイントを付け加えるとしたら、ホテルのレベルが高いこと。
もちろん、どの島においてもどれほど予算を掛けるかによるのですが、サムイ島の僕が泊まったホテルは今までのリゾートホテルの宿泊経験の中でも上位に入るレベルでした。
ホテルの広いバルコニーから見える景色はまさに南国。
プール沿いで寝ることも可能。
プールはインフィニティプールみたいになっています。もちろんジムもあります。
朝食は海辺でビュッフェが食べれます。
サムイ島の観光には良いホテルの予約が必須です。なぜなら、ホテルがほとんど良いプライベートビーチを所有しており、宿泊しないことには島からビーチを見ることが難しいからです(不可能ではないですが)。
サムイ島の島観光もレンタカーを借りてしましたが、滝やチャイナタウン、寺などありますが、息をのむほど凄いレベルではないのでパスしてもいいかもしれません。
ちなみにこのホテルは空港までの行き帰りの送迎がセットだったので、余計な交通費はかかりませんでした。
また、フィッシャーズビレッジという繁華街にも歩いて行けるので、レストランへのアクセスに困らないのも良いところ。
個人的にはサムイ島は高級ホテルでステイケーションを楽しむのがおすすめ。
スカイスキャナーでは航空券以外にもホテル予約が可能です。
海外のリゾート島旅行やビーチ全般に対する結論
タイに限らず、世界中の色んなリゾート地やビーチに行きましたがここで結論をいったんまとめとこうと思います。
旅行で大事なのは、
- ホテルでステイケーション
- スケジュールを詰め込みすぎない
- シュノーケリングはマスト
- アクセスの良さ
- 長い休みを取りすぎない
というところです。
やっぱりたまに少し背伸びしたホテルで極上のサービスを受けるのは良いものです。
そして、せっかく良いホテルに泊まったのですから、外に出て観光地を網羅するのではなく、ホテル自体のビュッフェやジム、お風呂や一杯のコーヒーをゆっくり楽しみたいものです。
また、サムイ島やプーケットに行ってそこから見えるビーチだけを楽しむのは個人的にNGです。シュノーケリングをしてこそ、海の神秘やその島の良さが分かります。島で空腹の状態で食べる安いビュッフェは最高においしいです。笑
アクセスの良さも重要で、その島にたどり着くまでに疲労困憊しては旅も台無しです。立地の良さも考えましょう。
最後に旅の長さについてですが、個人的にサムイ島は2泊3日がベストでした。もちろん飛行機の発着時間にもよりますが、3泊4日くらいがMAXでしょう。
その適切な長さの旅行に無駄がなく、予算も集中してホテルや食事にかけられ、ひまを持て余すこともなくなるでしょう。
長い休みが取れるとついつい連泊してしまいますが、それだとホテルの予算が大幅に掛かるので、旅行は2泊3日~3泊4日くらいがちょうど良いなと思いました。
到着して休む1日目、アクティビティを楽しむ2日目、ホテルでゆっくりすごす3日目。
あえて、旅行の翌日に洗濯や仕事前の休みを1日取ることも贅沢で良いかもしれませんね。
少しでもこれから旅行に行く人の参考になればと思います。
ブログ記事下のコメント欄から質問などあれば答えられる範囲で回答しますね。