ONE PIECEを61巻まで無料で読了した感想!603話のエースが死んで、2年後ルフィ達が強くなったとこで終了。

遂にコロナの自宅待機期間中にONE PIECEを読み終えることができました。

上のツイッターにあるように当初60巻まで無料だったのが61巻までになり、無料期間も元々2020年4月5日までだったのが5月6日までになりましたよね。

61巻まではどの場面までか?

ONE PIECEの61巻まではどこまでかと言うと、ブログタイトルにもある通り、第603話までなのですが、ストーリーで言うとエースが殺されて、ルフィの仲間たちがそれぞれ2年間の修業を終えて強くなって再び再開するシーンまでです。

ちょうど良いとこで終えてくれました。無料で読める時って最後いいシーンで終わって途中で課金になるんですけど、さすがは天下の少年ジャンプ、一番盛り上がるシーンで終わってくれます。

61巻まで読み終えた感想サマリー

ぶっちゃけ感動シーンはいくつかあるものの、めちゃくちゃドハマりしたかというとそうでもないです。

鬼滅の刃進撃の巨人あたりの方がドハマりしたような印象ですね。

ONE PIECEの世界的なヒットを考えると、好みの問題なんでしょうね。昔のドラゴンボールのような位置づけですね。

感動ポイントとしては「仲間」を思いやる気持ち、つまらないポイントとしては「ストーリーがワンパターン」であることですね。

一言で言うと、「強いやつが現れて、負けそうになるけど勝って、更に強いやつが現れる」みたいな無限ループです。ドラゴンボールとかと一緒ですよね。

そして、能力者が火・水・氷・砂漠・雷・鉄とか変わっていく感じですね。剣勇伝説 YAIBAにも似てますよね。ちなみに鬼滅の刃とYAIBAは似ています。

現在ONE PIECE 96巻まで発売されているので、続きを読んでみたい方は、ONE PIECE 62巻から読み進めてみれば良いと思います。Kindleで460円、紙で484円でした。文字だけの本に比べて、漫画ってサクサクポチっちゃうから怖いんですよね。笑

ちなみにAmazon Prime Videoで先ほど触れたONE PIECEや鬼滅の刃とかのアニメが見れます。無料30日キャンペーンとかもやってるので、アニメで見たい方はチェック!

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