こんばんは!海外で無料体験をしらみつぶしにトライするエンタメ生活を送っている編集長です(@famzau)。
今回は前々から気になっていた動画編集ソフトAdobe After Effects(Ae)の7日間無料体験を試しました。
今日はダウンロードした初日なのですが、けっこう衝撃的な事実に気づいたので、本当に無料トライアルって大事なだなと思いました。笑
ちなみにAfter Effectsは税込みだと2,728 円/月します。一年間で考えるとけっこう高いですよね。
もちろん、7日前に解約することで、タダでAeが体験できます。
After Effectsはどんな動画編集ソフト?
色んな動画編集ソフトがありますが、ざっくりと特徴を述べます。
動画編集ソフト | 会社 | 特徴 | 値段(税別) |
After Effects | Adobe | 動画の細かい効果を作成 | 2,480 円/月 |
Premier Pro | Adobe | 動画の流れを作成 | 2,480 円/月 |
Final Cut Pro X | Apple | 細かい動画編集、iOSのみ | 36,800円(買い切り) |
iMovie | Apple | 簡単な動画編集、iOSのみ | 無料 |
VLLO | vimosoft | スマホで動画編集、韓国企業 | 無料、App内課金 |
簡単にまとめるとこんな感じで、トップYoutuberはほとんどAdobe Premier Proを使っています。
映画とかも実はAdobe Premier ProとAfter Effectsのコンビネーションで出来上がっていたりします。
ただしAdobeのソフトはプロから支持されているものの、サブスクリプションモデルなので買い切ることができません。
ある意味一カ月体験とかできるので良いかもしれませんが、ずっと使い続けようと考えている人にとっては高い買い物ですね。
ぼくはWindowsユーザーなのですが、Appleユーザーであれば最初はiMovieで作って、本気で始めて物足りなくなったらFinal Cut Pro Xを使うと思います。
もしぼくがYoububeを始めるなら、VLLOでスマホでフットワーク軽くUP開始して、ヒットし始めたらPCで本格動画編集しますかね。
今回は、YouTubeどうこうではなくて、映画並みの編集をしてみたいと思いAfter Effectsをためすことにしました。
After Effectsではこんなことができる!
ちなみにAfter Effectsがあれば、こんなカッコイイ動画もつくれちゃうんです。
だいたい、YouTubeやネットに作り方が掲載されているので、最初はそれで慣れで自由に使いこなせるようになったらオリジナリティを出して表現の幅を広げていくのがいいと思います。
やー、こんな動画見てしまったら自分でも作って見たくなっちゃいますよね。
これがAfter Effectsにトライした動機です。落とし穴があることも知らずに。。。
無料体験で良かった!After Effectsを使って知った落とし穴!
動画に沿って不器用ながらも動画を作成していたのですが、動画通りに進まないことがありました。上の画像はフリーズしているときのスクショです。
一つはサブスクモデルなのでソフトが常に最新版になるので、ボタンの位置が違ったり、ソフトウェアの設定がプロの人と違ったりするのでうまくいかないことがありました。
ただ、それ以上にアニメーションが動かないことが多々あり、自分のノートパソコンの力の弱さに直面しました。
自分のPC | 必要なスペック | |
CPU | Intel Core i5 | Intel Core i7(4Kはi7マスト) |
メモリ | 8GB | 16GB(Aeは16GBマスト) |
HDD | 150GB | 2TB |
動画編集に必要なPCのスペックを調べてみたら、自分のパソコンがパワフルさが足りないことに気づきました。
特にAfter Effects(Ae)は使う容量が多いみたいです。
iPhone xがCPUがMonsoon x2 + Mistral x4 6コア, 2.39 GHz、メモリが3GB、HDDが64GBということを考えるとiPhoneで動画編集で来てるのは優秀だなと思いますね。
ということで、動画編集にはパワフルなPCが必要と言う落とし穴がある話でした。
やっぱ動画編集はMacですかね。。
本を読みながら体系的に進めたい人は以下のような初心者向けの本もあります。