#impression1【対談】本田圭佑 × 中学生起業家「αFRONTIER」をYouTubeで見た感想

「子供っておもしろいな。」ってこの動画を見て素朴に思いましたね。

YouTubeでふとオススメにあがってきて、特にサッカーが好きなわけでもない僕がクリックして視聴してみてクスリと笑える部分が多く、学べる部分も多かったのでブログに綴ることにしました。

最近ブログの更新も滞っていたのですが、この記事を書こうと思う段階で、「あれ、YouTubeって毎日見てるし、これシリーズ化できるんじゃないか」と頭によぎったので、実験的に「#impression」というシリーズにして今後くだらない動画含め、動画の感想を記事にしていこうと思います。

よく考えると、本や映画の感想ってブログ界では溢れていますが、本や映画って見終わるのに3時間くらいかかるんですよね。

なので、僕も過去にそれらの感想記事を書いていたことがあるのですが、見るのも疲れるし、記事を書くって決めて読むと、本来の作品の楽しみ方ができなくなるんですよね。

ただ、YouTubeであれば10分や長くても30分、短い場合は3分くらいの動画もあるので、その動画に関する感想ってすぐ書けるなとジャストアイデアで思ったので、#impressionという企画にして二次創作の需要があるのか試してみようと思います。

ある程度結果が出れば、その反響も皆様にお伝えしますね。

ということで、前振りが長くなりましたが、『【対談】本田圭佑 × 中学生起業家「αFRONTIER」』という動画を見た感想や学びです!

※ちなみに動画が削除されると本記事も無駄なものになりますね。笑

まず、しょっぱなからおもしろいのが、子供が本田圭佑さんに対して、「簡単に自己紹介をお願いします」という依頼から始まるところ。

プロのインタビュアーであれば、当然大物にインタビューする際は自己紹介なんて求めません。しかも大体その大物は世間的に知られていることが多いので、自己紹介から始まることってないんですね。

当然その人が誰か知っているし、それを見に来る人はその人のファンであることが多いので、自己紹介からは始まらないんですね。

それを、一般人と同じように扱う中学生のインタビュアーが、常識にとらわれていなくて、クスリと笑ってしまいました。

本田圭佑さんも画面を見れば分かりますが、笑うのをこらえているように見えます。

その後に相談内容がサッカー選手になることだったり、海外にいった理由やモチベーションを高める方法などと内容が子供目線でおもしろかったです。

その質問に対しても本田選手は丁寧に答えられていて、凄く分かりやすい内容でした。

動画の最後の方でも本田選手が札幌に遊びに行きますという話になっても、「ガイドをします」や「なんでもします!」という回答をしていて、中学生の子供が本田選手を札幌のどんなところに連れて行くんだろうという絵が浮かびおもしろかったです。

自分自身に置き換えても、普段仕事をしていて中学生レベルの子供と話すことって中々ないので、ピュアなやりとりに「unlearning」することができました。

本田選手もその中学生に対して、「色々と勉強させてください」と言っていたのも好印象でした。大人が子供から学ぶことって多いですよね。

時代の先を行く自分より若い人に対してはドンドン学んでいこうと改めて思いました。

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