2020年の目標達成の振り返り!目標全部未達!笑 それでも後悔がない理由とは?

「2020年は世の中の動きが大きい1年でした。」こんな挨拶で世の中のコメンテーターや経営者、インフルエンサーが多いのではないでしょうか。

言うまでもなくコロナの蔓延で世界中で生活の模式が大きく変わり、働き方や学び方などが見直されることとなりました。

デジタル化が急速に進み、産業ごとに負け組や勝ち組が明確になり、トラディショナルな産業ではほとんどの業界でビジネスモデルの変容が求められました。

そんな変動の多い年でしたが、2021年を迎える前に2020年に立てた目標が果たしてどれほど達成されているのかをレビューしていきましょう。

2020年に打ち立てた5つの目標

やること なぜ? 得れるもの
Youtubeチャンネル開始 模索 ①新たな収益源、②動画編集スキル
Twitter強化 新たなプラットフォーム確保 ①新しい流入源
note商品増加 ニーズの確認 ①新たな収益源
TOEICチャレンジ 数値化が大事だから ①資格、②英語力、③ブログネタ
プログラミング学習 ずっと気になってるから ①WEBサイト改善スキル

やること KPI (最低ライン)
1~3月
Youtubeチャンネル開始 動画月4本(1本)
Twitter強化 フォロワー月1,000人増(500人)
note商品増加 note月1作品追加
TOEICチャレンジ 毎月受講900(890)→925(895)→950(900)
プログラミング学習 月動画8本視聴※プロゲートかドットインストール(4本)

こちらの記事を参考にしています。タイトルにメモとありますが、匿名雑記ブログは何を書いてもよく、勝手に公開してほぼ自分用として使えるところが優秀です。笑

目標の右に「得られるもの」というのがありますが、要は「新たな収入源」=「リスク分散された不労所得」=「金の湧き出る泉」が欲しいわけです。それと、スキルね。

2020年上期の振り返り

2020年やること 結果 成功・失敗の理由
Youtubeチャンネル開始 チャンネルは解説したが、動画編集作品置き場に… 顔出し、声出ししたくない。すぐに効果でない
Twitter強化 290人(2019/12月)→1,010人(2020/5-7月) フォロワー数は増えるがコアユニークユーザーは増えず
note商品増加 6記事中4記事が有料記事 有料だと作品の質が求められるので作成時間が掛かる。成果も短期的
TOEICチャレンジ 1回受けて890点取って、コロナになり2回目受けれず終了 すぐに効果でない
プログラミング学習 progateとドットインストールで気になるクラスを完了 仕組みは分かったが、作りたいまたは作るべきサイトやサービスがないため挫折

上期の振り返りもやりましたが、ほぼこの結果がこのまま、下に書いた下期および通年の振り返りと同様です。

1年って長いので、一旦やってだめだったら、そこからのリカバリーはないですね。

コツコツ1年ぶっ続けれることができる能力は私にはなさそうです。笑

2020年通期の振り返り

2020年やること 失敗の理由や学んだこと
Youtubeチャンネル開始 流行りのYoutubeですが、チャンネルは開設したものの、遊びで作った動画の保存場所となりました。良かったら左のリンクから見てみて下さい。笑 最初から分かっていたことですし、上期の振り返りにも書きましたが、顔出し声出しなしだと企画の制限が多すぎるのと、ネタが尽きますね。
Twitter強化 290人(2019/12月)→1,010人(2020/5-7月)→948人(2020/12月)とフォロワーは伸ばすことができました。ただ、Youtube同様に自分のキャラを前面に押し出したアカウントではないため、コアなファンが作りにくくツイートしてもあまり伸びません。結局顔出ししてお互い出会っているリアルとの繋がりが大事なんだと思いました。
note商品増加 6記事中4記事が有料記事。こちらも始めた当初は伸びていくつか売れたのですが、途中から新記事も書いてないですが、筆が止まりました。有料記事なので、それなりの内容が求められるので書くことができなかったです。また、周りの友人に聞くと、noteも最近は販売チャネルとして以外にコミュニティとして盛り上がっており、Twitterとかよりは民度の高い意見交換やオンラインサロンで集う場となっているようです。
TOEICチャレンジ こちらも最初だけ1回受けて890点取って、コロナになり2回目受けれず終了。試験会場に行けなくなり、申し込みしたのもキャンセルになったので凹んで辞めました。言い訳ですが。リスニングは満点近く取れるものの、ライティングは英語力もそうですが速読できる地頭良さが必要と昔から感じてましたが再認識しました。
プログラミング学習 progateとドットインストールで気になるクラスを受講。こちらも継続はできなかったですが、HTMLやCSSの違いくらい分かったのと大まかな仕組みが理解できたので良かったです。ホリエモンがプログラミングはExcelの関数みたいなものと言ってた意味がよく分かりました。

こう見ると立てた5つの目標が何一つ達成できてないのですが、全くそこに後悔はないです。

なにも目標がなく、やみくもにただ時を過ごして、よく何があったか分かんなかった一年より、なにがどこまでできて、なぜできなかったのかを分析できるマイルストーンがあった方が圧倒的に解像度の高い人生が送れます。

なんか、意識高い系の発言をしていますね。笑

そして、この5つの目標は2021年には継続して目標としません。

諦めてストップします。

2021年に目標を継続しない理由

なぜ目標を諦めるのかという意味で言うと、手段が間違っていたからです。

色々目標を立てましたが、目標の先にある目標が「収入源の増加と分散」、「スキルの習得」なんですね。

そこで、Youtube、note、Twitterなどがあるわけですが、どれもうまくいきませんでした。

それだったら、もっとFamzのブログをガンガン書いていた方が良いです。その場合、また収益の柱が一本足打法になるのですが。

うまく、持っている資産やスキルからピボットさせることが大事ですね。

要はYoutubeでもTwitterでも、ある程度ファンがいる顔出しモデルの人は、そこから違うことをやっても、そのファンがそのままスライドされるからうまくいくんです。

それがないと芽が出るまで途方もない時間がかかるか、そもそも伸びないです。

スキル系も、そのスキルを身に着けた先になにがある、という最終ゴールがないので継続が難しいです。

学習しなければそのスキルを使う機会もないので廃れていきます。そういう意味では2020年に始めた動画編集の方が使う機会もあるし、楽しめるので取り組む価値はありそうです。

なのでYoutube、note、Twitter、TOEIC、プログラミングの5つは全てもやりません。

気が向いたら遊んでみる程度です。

では、2020年はいったい何をやっていたのか?レビュー

目指していた山からそこで出会った経験を元に経路を変えて、別の道に進むことはよくあることですが、では2020年は何をしていたのでしょうか?

書いていたブログ記事から振り返りたいと思います。(匿名雑記ブログは振り返りに改めて便利)

  • 1-2月:ほぼ何も書いてない。笑
  • 3-4月:ONE PIECEを無料で読む
  • 5月:Google Analyticsの資格取得
  • 6-7月:動画作成にハマり、Adobe After Effectを無料体験
  • 8月:スマホゲームにハマる(スリザリオ、人狼、home scapeなど)
  • 9-11月:Youtube紹介記事作成
  • 12月:ブログカスタマイズ記事作成

こう見ると、コロナ後からインドアでできる内向きなコンテンツが多いですね。

記事に現れないプライベートでは、以下のようなイベントでしょうか。

  • ハーフマラソン(21㎞)を完走
  • 南の島に旅行(コロナ前後に国内外で約3回)
  • 5つ星ホテルに2回宿泊
  • 在宅勤務を経験
  • ジム1カ月トライアル
  • 本業の方でも人の入れ替わりが多くあった
  • エンタメでは、ネットフリックスオリジナルのアリス、鬼滅の刃の映画などを視聴

ちなみに2019年はこんなまとめでした。

  • 1~4月:ブログは伸び悩み。更新もほぼしてない。
  • 5、6月:「study gold coast」のPR企業案件もらって喜び
  • 7~11月:「海外無料エンタメ生活」ネタを見つけて爆伸
  • 8月:アイキャッチ画像が進化してカッコよくなる
  • 10月:Famzのロゴを二回変更
  • 12月:note開始、Twitter強化

2019年は何しようとか目標立ててなかったんですが、持ち前の向上心で振り返ると色々ありましたね。

もちろんブログに現れているだけで上記のような動向ですが、プライベートでも東京・中東・アジア旅行したり、結婚式に参加したり、おもしろいゲームみつけたり、Air Pods買ったり、新しいクレカ作ったり、おもしろい動画を見つけたりしました。

日記とか付けなくても、ブログとクレジットカードの使用歴みればだいたい何やっていたか分かりますね。笑

過去記事より)

記事数としては以下のような推移になっています。

2019年:78記事

2020年:53記事(▲25記事)※まだ12月は日数ありますが

2020年を振り返って思うこと

こう2020年を振り返ると、社会としては激動の1年で、個人としては幸い大きな船(企業)に乗っていたおかげで、悲劇的な出来事は起きなかったのですが、目標を立てていても大きな変動が起きて継続するのが難しくなるなと思いました。

もちろん、上を分析する限り、コロナが起きたから目標達成できなくなったわけではないですが、影響を受ける目標を立てていた人も多かったはずです。コロナに限らず、例えば香港に住む香港人とかはもっと大きな計画変更を強いられたでしょう。

色々なことに挑戦して思ったのが、この変化の激しい時代に目標って1年にすると長いなと思いました。それよりも、半年や四半期の目標にしてより解像度の高い目標を掲げた方が柔軟性が高いと思いました。

1年の計画を立てるとだいたい半年くらいで未達になり、その後の下期がなにも目標がなく過ごすことになります。

そんな中でも2020年には、在宅勤務を経験できたり、動画編集を学べたり、それで人を感動させることができたり、ハーフマラソンの苦しさと素晴らしさを体験、海外の高級リゾートホテルを体感するなど、爆発的ではないですが、少しずつ貴重な経験ができたのかなと思います。

2021年上期の目標 just idea

これは改めて記事にしようと思いますが、パッと思いつく限りブレストしておこうかと思います。

大目標は「収益源の増加」や「不労所得」ということは変わりないですが、今は「月収100万円」を目指そうと思います。

それは、本業、副業、投資からの収益など全て合わせてです。

とうぜん一番伸ばすのは副業。これまでの経験からなんとなく道筋は見えています。

なぜ、月収100万円かというと、そのレベルになると世界が見える景色が変わると数人の成功者が言っていましたし、私も一時期副業でいい感じに稼げていたころ(月収100万円も到底いかないですが)、その風景を垣間見れました。

その景色を見るために、やりたくないこともしながら頑張りたいと思います。

お金の話以外には、

  • 海外証券口座を開設し投資
  • 新型マックブックの購入して動画編集の副業
  • ハーフマラソン再参加
  • 積極的にネットワークを作る
  • 本業で圧倒的な成果を出す
  • 体重のモニタリング
  • 歯のメンテナンスや脱毛
  • 英語のブラッシュアップ
  • RIMOWAスーツケース購入
  • ライフプランの確定

などでしょうか。

まぁ、適当に書いたのでまた改めて記事にします。笑

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