【保存版】チャンネルがーどまんのラップ集ランキング!実はラッパーあがりのYouTuberだった!即興で凄い!曲も出していた。

大人気のYouTuberチャンネルがーどまん。実は彼らはもともとラッパーでサイファーやMCバトルから成り上がってきたってことはご存じですか?

ラップは相手の言ってきたバース(言葉)に対して、即興で返答しなければならないので、かなりの頭の回転の速さが求められます。

YouTubeでヒットしたのもそういったおもしろいことが言えるという頭のキレから来ているのだと思います。

ラップと言えば予め話すセリフを準備してくる人も多いのですが、がーどまんは即興にこだわり、聞いていても仕込んでおいたセリフには聞こえません。

そのライブ感がおもしろいので、是非皆さんにもがーどまんのラップを名勝負順に聞いて欲しいです。

ちなみにMYや十六夜など他のメンバーもラップのサイファーで出会った仲間たちです。彼らが出ているラップバトルもありますが、ここでは割愛します。

また、がーどまんは音源(曲)も出しているので、こちらも最後にランキング形式で紹介します。

それでは、がーどまんが出演するラップバトルのTOP10です。がーどまんが相手をボコボコにする様子や、逆にベテラン相手の巧みさに感情を失う様子もおもしろいです!

10位:T-TANGG vs がーどまん(負け)

これは観客側のかなり疑惑の判定の試合。内容的にはがーどまんが勝っていたが、最後声援は確かにT-TANGGの方が大きかった。

いずれにせよどちらのラッパーに対しても声援は小さかった。

T-TANGGは用意していたバース以外は、単なるソーシャルディスタンスとか話しているだけの会話で韻もなかった。

9位:Salvador Mani vs がーどまん(勝ち)

めちゃくちゃ弱いSalvador Mani。判定では全く誰も声を挙げず「しーん」としていました。こんな静かな判定を見るのはある意味はじめて。

言っている言葉と実力が伴わな過ぎて才能のなさを感じる試合。がーどまんの試合の典型的なYouTubeやお金の話になって実力もなく相手は負けている。

8位:RAWAXXX vs がーどまん(勝ち)

RAWAXXXの細い声に対して、即興でライブ感のある太い声のがーどまんが圧勝。

内容も音源の話やお金の話に持ち込まれると、いつも通りがーどまんが勝ってしまう。

7位:S-Kaine vs がーどまん(勝ち)

S-kaineがうますぎて面白い試合。カッコイイ言葉をたくさんもっていて、太いだみ声の持つS-kaineはラップバトルにおいては人気だ。

第一試合は延長したが、S-kaineの方が勝っていたと思われる。第二試合も様々なスタイルで戦えるS-kaineの凄さが垣間見れる。第二試合は声援もS-Kaineの方が大きかったように見えるががーどまんの勝ち。

がーどまんの本名が江川守だが、この「守る」と攻撃という展開もたまにある光景。これをS-Kaineはうまく準備している。守るというのは正直バトルにおいては攻めの印象がないので、がーど(守る)まんの弱みでもある。

だいたいの人の声や手の数で勝敗を決めるラップバトルによくある謎の判定。

6位:Nidra Assassin vs がーどまん(勝ち)

ビジュアル系で独特の世界を貫くNidra Assasinに対して、「は?」の一発で何言ってんのコイツ感を産み出すのがーどまんが一枚上手。

「ドレッドヘアーが似合うのは俺の相方」という終わり方もかっこいい。これは相手がボコボコにされるのがおもしろい試合。

残念ながらNidra Assasinにとってはカッコワルい姿を見せてしまったかたちになったが、名前が少しでも売れたので総合的に本人にとっては良かったと思う。

5位:TERA Z vs がーどまん(勝ち)

TERA Zの緩急織り交ぜたリズムにいつも通り情熱でぶつかっていくがーどまん。2018年の試合なのでがーどまんがキノコ頭になる前の姿で若い。

その情熱をうまくいさめていくTERA Zの方がスキルとしては上に見える試合。

1試合目は延長で、2試合目でがーどまんが勝ったがラップのスキルではTERA Zの方が上手に見えたゲーム。

4位:梵頭 vs がーどまん(勝ち)

がーどまんの試合でありがちな金持ちYouTuberディス。ここに巻き込まれると全てのラッパーは貧乏しているパターンが多くがーどまんのようにYouTubeで成功していないため、金の持っていない方の負け犬の遠吠えのようになる定番の構図。

梵頭も言葉が巧みなタイプではないので、歯切れが悪くがーどまんの勝利。その後のs-kaineとの試合も彼が言葉がうまいタイプなのでおもしろい。

3位:バチスタ vs がーどまん(勝ち)

バチスタもかなりベテランでそれに情熱で向かっていくがーどまんという構図はどのバトルでも似ている。

第一試合はがーどまんが叫びに頼りすぎていて言葉が出てこない様子が珍しくて見苦しい。

ただ、試合は延長にもとれこみ、第二試合では噛んでしまったバチスタに対して、バチスタもがーどまんの「けついれる」という言い間違いを指摘するが、それが岸和田の方言であるという返しでクリーンヒット。

ここで一気に会場が盛り上がる。当然結果もがーどまんの勝ちで、バチスタは逆転を許してしまったかたちだ。

2位:呂布カルマ vs がーどまん(負け)

3連バトルの試合。タワーマスターで圧倒的なスキルを持つ呂布カルマ。第一試合はがーどまんの勝利だが、呂布カルマの方が優勢に見えた。

金持ちディスでは大体勝てるがーどまんだが、今回は呂布カルマはうまくアンサーを返せていた感じだ。

第二試合は事故が起きて、試合のやり直しが行われた。16小節で長々したラップとなった。

第三試合でもがーどまんは感情的になってしまって空回りして、結局勝者は呂布カルマとなった。

1位:バチスタ vs がーどまん(負け)

がーどまんの一発目の出だしがめちゃくちゃかっこいい試合。「コンビニ前語る夢の続き、カップラーメンも冷めてきたところ」というように小説の始まりのような売れない頃の情景を思い浮かべる始まり方。

その後の展開もおもしろく「こいつがーどまんのサンドバックyeah」⇒「お前がサンドバック向けるハンドガン」⇒「ピストル向けるならこっちはサブマシンガン」のように銃を使った応酬が即興で繰り広げられるのが凄い。

おまけ:がーどまんの楽曲(音楽)

がーどまんは音源(曲)もYouTubeやiTunesで無料で開放しています。これも地元や仲間を大切にする音楽で好きです。名曲をここでは3つ紹介します。個人的にはもっと曲を出して欲しいですね。

がーどまんはネタでしょうが自分の家も公開しているので気になる方はこちらからどうぞ!

コメント

  1. 恵川守 より:

    人類の恥であるがーどまんをラッパーとして取り上げるなんて、人間として恥ずかしいですよ。
    すぐに消したほうがいいですね。

トップへ戻る