花火とか爆弾とかに使われる「火薬」って英語でなんて言うか知っていますか?
日本語だと火の薬と感じで書きますが、英語ではどう表現するか解説していきます。
「火薬」は英語で「gunpowder」と言います
なんか意外ですよね。銃にも確かに使われますが、花火とか爆弾とかの場合もgunpowderなの?って反論したくなります。
硝石、硫黄、石灰を混ぜたものを火薬と言います。もともとは銃の火薬として使われていたのでgunpowderと呼ばれていましたが、現在では花火や爆弾にも使われます。
なので、gunpowderを火薬と言うことに違和感を感じるかもしれませんが、実際の世界ではどのように使われるか見ていきましょう。
実際にgunpowderはどのように使われているのか?

こちらの図は花火の構造を説明する教科書みたいなページなのですが、中空のセルは火薬でできていますと解説されています。
このように実際のネイティブの世界では銃ではなくても、「火薬」をgunpowderとして普通に使われています。
間違えてもfire medicineのように直訳しないように注意しましょう。笑
火薬に関する英単語
・爆発する(動詞):explode
・導火線(名詞):fuse
・湿気る(動詞):soggy
・火薬工場(名詞):gunpowder factory
・発砲(名詞):gunfire
・火が付く(動詞):combust, fire, kindle
火薬とセットで使われそうな動詞や名詞があるのでセットで記憶するといいですね。