人生第一回目のサーフィン感想。ビギナーが陥りがちな罠とサーフィン向け筋トレ!

人生に死ぬまでにしたいことリスト100を作ったら、ランクインしそうな気がしたのでサーフィンレッスンを受けてきました。

人生第一回目ということで記録に残しておこうと思います。

今年はスノボーも遅咲きながら初挑戦しているので、新しいことに挑戦し続けている自分を表彰したいです。笑

今記事を書いているMac Book Airにも今年から挑戦していますね。日本語キーボードが欲しかったので、買った後にアップル製品の値上げがあったので良かったです。

さすがに値上がりした後であれば買うモチベーションが下がって購入していなかった可能性が高いです。

古い製品が安くなることが今までの常識でしたが、歴史的な円安となると古い製品が高くなることなんてあるんだなぁと感心したものです。

実際に中古のApple製品も値段がUPしているようですし。

サーフィン初心者が陥りがちな罠

  • ボードにジャンプして飛び乗りバランス崩す
  • ボードの前に寝過ぎてプッシュアップしたときにボードが沈む
  • 立ち上がったあと前を向いて膝を曲げて屈伸するのを忘れる
  • 波の避け方を知らずに海水をたくさん飲み込む
  • 単純にボードの上で立ち上がり続けたりパドリングする体力が足りない

まぁ、ざっと思いついたのがこんなところです。

ちなみにスノボーもサーフィンも第一回で言えるのが、1時間程度でめちゃくちゃ疲れることです。

ポイントは力の抜き方を知らずに、パワー勝負で乗り切ろうとしてしまうことです。

サーフィンにおいては、沖に向かうときに波をどう避けるか、波を待つときに板の上で休むなど力を抜くポイントがいくつかあります。

またどちらの競技も2日連続くらいでチャレンジするのがいいです。

第一日目は上記理由からめちゃくちゃ疲れてたり、楽しさが感じれる前にギブアップしてしまうことが多いからです。

サーフィンに最適な筋トレはバービージャンプ

箇条書きの最後に体力と書きましたが、体力はどの競技でも重要です。

バスケでも競技の最初はシュートが決まるものの、後半で疲れているとシュートが決まらなくなります。

それは基礎体力が足りないからとなります。基礎体力があると高いパフォーマンスを維持しながら競技を楽しめます。

特にサーフィンに最適だと思った筋トレはバービージャンプです。

サーフィンのテイクオフのときの起き上がり運動を繰り返すことは初心者にとってはかなり疲れます。

これをできなくなるとボードに飛び乗るように立ち上がる動作ができなくなります。

私は正にこれで後半は待ったく板に乗ることができなくなりました。

バービージャンプは腕立ての体勢から立ち上がるという正にサーフィンのテイクオフのときにつかう動きに似ています。

色んなマリンスポーツの中でサーフィンはありな理由

2022年はSUP、ウインドサーフィン、サーフィンを初挑戦しました。

その中でもサーフィンが一番長く続けられそうな気がしました。

サーフィンにハマる人が多い理由も分かります。

理由は、SUPは簡単すぎる。ウインドサーフィンは道具がデカすぎて手軽ではない。

一方サーフィンはサーフボード一枚で難易度も練習すれば波に乗れます。

実際に人生一回目の私でも数秒間並みに乗ることができたので、これを繰り返すともっと自由に波乗りできる兆候が見えました。

そして、趣味としてはかっこいいというのがあります。笑

ということで、やりたいことリストの一つが埋まって、今後なに目標に生きようかすこし虚無感に襲われた週末でした。笑

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