本を出してみたいなと、ふと思ったので最短の方法を考えてみた。自費出版以外で出版社から声がかかる戦略

ブログは匿名ですが、ほぼ毎週なにかしら文字を書いています。

ただ、最近実名で「本を出版したい」というのが、死ぬまでにやりたいリストの1つに加わりました。

なんでそう思ったかと言うと、

・自分が生きた証を残したい(笑)

・誰かと話すときのネタとして面白い(自己紹介や居酒屋レベルで)

・なんかカッコいいし、権威っぽいし、自慢できる(笑)

正直、自費出版でも出せるし、今どき本は古いよーネットだよーと言われると思います。

ただ、ネットの良いところは早くてフロー。

なので、書いたとしてもフロー(流れて)してしまうんですよね。

今は書籍も徐々にライトになってきていますが、やっぱりAmazonやBook Offでもいいので売られるのは一つの夢なのかもしれない。

お金出しても自費出版は今ではAmazonで簡単にできるようになりましたが、大手出版社からある程度必要とされて読まれたい!という我儘な願望があります。笑

ということで、自分の本を出版社から出す最短の方法を考えてみました。

自分の本を出版社から出す最短の方法

  • SNSでフォロワーを増やしまくる(1万人は少なくとも。匿名でもOK)
  • ユニークだけど多くの人が気になるネタが多い人生を生きる
  • 自分でビジネスかビジョナリーな社会活動などをガチでする

一番はSNS、特にツイッターでフォロワーを増やして影響力を持つことです。

なぜなら出版社もビジネスなので売れないと本を出す理由がないわけです。

売れることが保証される本とは、確実に本を買ってくれるであろうファンが多い人が出版すること。

出版社のタレントを選ぶ基準はSNSのフォロワー数と昨今なっています。

5-6年前にプチインフルエンサーみたいになった個人事業主みたいな人たちがこぞって本を出版しました。

それをみてもフォロワーという可視化された購入者がいれば出版社は声をかけやすくなります。

ただ、当然そのコアとなるネタというのは必要で、ユニークな人生を送らなければなりません。

もしくは、起業家というカテゴリーでビジネス書で本を出すか。メッセージ性の強い本を出すために社会活動を本気でするなどもいいかもしれません。

まぁ、私はどれも実現できていないので、今海外の田舎のカフェの片隅の端っこの席でカタカタとパソコンを叩いて誰にも読まれない記事を書いているわけです!!!

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