副業年収は2023年の65万から、2024年は37万に落ちました。その内訳は?私に欠けているのはなに?

2024年が終わったので、振り返りで副業収入の内訳を見てみました。

結論、タイトル通り大きく年間収入が落ちました。

副業収入の推移

<合計>

2022年:606,637円

2023年:647,214円

2024年:374,294円

<内訳>

アフィ(バリュコマ):47,941円(2024年)※途中停止、487,115円(2023年)、503,529円(2022年)、168,151円(2021年)

アド(G):16,194円(2024年)、59,089円(2023年)、103,108円(2022年)、100,000円(2021年)

Amazon:11,749円(2024年)※途中停止、8,450円(2023年)

Coconala:101,010円(2024年)、1,560円(2023年)

兼業:197,400円(2024年)、91,000円(2023年)

副業収入のトレンドとストック側面

結論としてはブログ系(アフィ含む)の収入が落ちて、時間切り売り系の収入が伸びました。

長期的にはAI検索やAI記事執筆が増えるので、ブログ系のビジネスはいずれ落ちます。ただ、私の場合は、サイトのメンテナンスを完全に怠ったということです。

アフィリンクの検索順位が下がって、メンテナンスのモチベが下がり、リンク切れを多発して、直すのもめんどくさいという負のループに陥りましたね。

ブログの中でも雑記のように書いていたNoteがあり、そちらのAmazonアフィは少しですが収入が増えましたね。やはり、継続的な記事更新は大事なんですね。

ブログの問題はリンク切れを起こすことですね。

不労所得生活を求めるのであれば、ブログなどのストック系の収入を伸ばさないといけないですが、ブログは長期的に下降トレンドが見えているのでモチベが上がらない。

一方、ココナラなどの時間切り売り系の収入は一気に収入がコミットした分上がるので嬉しい。それを投資に回してストックに回せばいい話ですね。

究極、タイミーバイトもやってはいないですが、この時間切り売り系に入ります。スキルアップできるところにメリットはあります。ただ、こちらはこちらでラットレースなので、働き続けないといけない状況からは抜け出せない。

ブログ・アフィ ココナラ・兼業
ストック側面 記事はストックされていく スキルは溜まっていく
フロー側面 記事やメンテも古くなる側面あり 案件をこなしていく

ブログを始めたのが2016年3月なので、それを副業開始と考えると私の副業歴は約9年になります。

副業人口というプレーヤーの増加、AIを主としたテクノロジーの発展に大きく影響を受けた9年でした。

なぜ爆発できなかったのか?反省点

私に欠けていたのは投資なのかもしれません。

投資は複利効果があるので、副業の収入を投資に回せばそちらが増えていたと思います。

ただ、できなかったのには理由があり、海外にいてNISAなどにも申込めず、その国にもいつまでいるか分からないという観点から踏み込めずにいました。

大事なのは、定住先を決めて投資をコツコツとしていき、利息収入も副業の片側で増やしていくことだったと反省しています。

仮想通貨も今は爆上がりしています。仮想通貨は利息が付かないので、好きではなかったですが、通常の一桁%以上の伸びを見せるのは仮想通貨以外ないですよね。

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