プロローグ
ブログを副業とすると、既に7年も副業を続けており、現在は3サイトを運営している私ですが、タイトルにある通り「誇れる複業」を手に入れたいと日々考えています。
Famzは日記や実験場みたいになっているので、好き勝手にやっていて、今は小銭の収入が入ってくる程度です。
7年も続いていると言えますし、放置して気が向いた時にストレス発散で書き殴っているので、継続しているという感覚はほとんどないです。
現にこの記事も2ヶ月ぶりに書きます。笑
なぜ、「誇れる複業」をしたいのか?
自分の中では「副業」と「複業」を使い分けています。
「副業」:サイドビジネスで、本業の余った時間で小規模に小銭を稼ぐイメージ
「複業」:本業と対をなすレベルで、複数の業を持つイメージ
こういう意味でいうと、最終的には複業を持てた方がかっこいいし、素敵ですが、始まりは副業だったりするのでどっちでもいいです。
副業のメリットは言うまでもないですが、以下です。
・本業プラスの収入で月収UP
・収入の分散・多様化で安定した収入のポートフォリオに
・新しい学びやスキルの習得
・周囲または見知らぬ他者に自慢できる喜び(自己承認欲求)
・金稼いで楽しく、自由に、かつ安定を得れる
副業をしたいというのは、ほとんどの人がYESと言うと思いますが、ポイントは「誇れる」という冠言葉が付いていることです。
誇れるとは自信の現実世界の周囲の人に堂々とその副業を言えて、社会にも堂々となんなら顔出しと名前出しで発信できるレベルの副業ということになります。
なぜ、ブログだとダメなのか?
副業なら7年間も3サイトもやっているじゃんと言われそうですが、本業以外からの収入を得ているという意味ではYESです。
ただ、「誇れる複業」かと問われるとNOです。
ここで理由をまとめたいと思います。
・ブログに書いたことに責任を問われるので、現実世界の周囲の人には堂々とは言えない(何人かには言ってしまっていますが)
・アフィで稼ごうと思うと、思っていもいないサービスを紹介しないといけない状況になる
・スキルアップにはならない(開設時のサーバー、SEO、アフィの仕組み、ライティング、サムネ作成、ワードプレスの知識くらい)
一方、開始のハードルは低く、投稿頻度も適当、日記としての振り返りとかはできるので、ダラダラ続けていくことにはなると思います。
ただ、知名度、拡散性、影響力などが少ないのでマズローの欲求段階説による、自己承認欲求などまでは満たせないでしょう。
可能性ありそうな「誇れる複業」リスト
ブレインストーミングで洗い出すため、「誇れる複業」になりそうな候補をリストアップしました。
誇れる複業を考えている方は参考までにどうぞ。
Contents
①サムネイル作成
→メリット:クリエイティブ、実業のプレゼンにも転用可能、ハードル低い
→デメリット:Adobe Photoshop税が月980円で割に合わない
②動画作成
→メリット:クリエイティブ、プライベートの思い出作りに転用可能、映像・音の組み合わせで感動を生み出しやすい、拡散しやすい(Twitter, TickTokなど)
→デメリット:Adobe Premier Pro税、編集に時間がかかる
③写真家
→メリット:インスタのみでOK、iPhoneからスタート可能、撮って投稿なので楽
→デメリット:本格的にやるなら初期投資のカメラ、収益性低い、マネタイズ難しい
④テーマに沿った番組やWebMagazin作成(YouTubeやブログの延長)
→メリット:フォーマットの土台だけプレベルで作れば、あとはコンテンツ投入するだけ
→デメリット:継続性が難しい、企画不足、熱量不足
⑤カフェや露店
→メリット:利益少ない
→デメリット:営業許可、オペレーションの手間、法人運営コスト
こう考えると、実店舗型ではなく、どこでも働けて辞めれて運営コストが低いウェブ系というのは長く続けるためにも必須なのかもしれない。
カメラは難易度低そうだが、お金という意味での出口戦略は見えない。
匿名で始めれてコメントや被写体の切り口で差別化も可能だが、マネタイズは難しそうだ。
マネタイズを目指さないので趣味あれば良いかもしれないが、複業と言えるのかはクエスチョンマークだ。
3時間後くらいに落ち着いて考えた結果
色々書きましたが、7年もブログがストレスなく続いているんであれば、もうこのまま極めて記事仕込んで、収益UP目指せばいんじゃないかと360度回ってもとに戻りました。
結局、周囲にはペラペラ自慢できない「誇れない副業」になってしまいますが。笑
ただ、惰性でやっているもう一つの日記サイトはGoogleアドセンスの審査が通過しなければ、閉鎖か無料サイトに移行ですね。
もしくは、Noteとかでコツコツ書くのも今の時代ありかもしれません。
こういった新しいスキルを見つけれない進化しない形に終わりましたが、もう一度再考します。