2024年に振り返る自身の資産と収入(本業・副業)

まだまだ新年の気持ちが残っている内に2023年の振り返りをガシガシ行っていこうと思います。

前提を確認するために日本の貯蓄額の平均を調べてみました。

令和4年分の同調査によると、日本国内のすべての世帯の平均貯蓄額は1150万円です。 金融資産保有世帯に限ると、平均貯蓄額は1593万円となっています。 単身世帯に注目してみると、平均貯蓄額は871万円で、金融資産保有世帯に限ると1348万円という結果でした。(参考:ファイナンシャルフィールド

日本国内の下から上まで全てを含んだ”世帯”の平均貯蓄額は1,150万円なんですね。

世帯なので、単身世帯でみると871万円のようです。

単身世帯の方がお金を使わないと思っていましたが、お金がないと世帯も持てないという逆説的な仕組みなのでしょうか、単身の方が貯金は少ないようです。

海外在住者の悩み

私みたいに海外に住みながら、日本国内と海外にお金を貯金しているものとしては、どの国にどれほどの貯金を分配して置くかも普通の日本人は考えなくてもいいテーマを持っています。

国別の通貨のポートフォリオを組むことになります。

海外の預金口座って、国の信用度によりますが大金を預けて置くにはけっこう心理的に怖いんですよね。

特に住んでいないと口座が凍結されたり、電話番号ない、パスワード忘れた、究極的にはトラブルシューティングの言語が母国語ではないので、すごいストレスになったります。

なので、私は定期的に日本に送金していますが、日本は金利が低いという別の悩みも発生します。日本円が長期で安くなっていくのだとすると、それも日本円で貯金して置くデメリットとなります。

とはいえ、今直近は過去5年くらいで1番の円安なので、まとめて送金して置くのが得策な気がします。

副業状況(年間)

アフィ(バリュコマ):487,115円(2023年)、503,529円(2022年)、168,151円(2021年)

アド(G):59,089円(2023年)、103,108円(2022年)、100,000円(2021年)

Amazon:8,450円(2023年)

全体的に言えるのは収益は毎年減っているということ。

昔はアドセンスで月収でかなりの額を稼げていたのですが、今はブログも多いし、動画に時間を費やす人が多いので下火です。

なにより自分も時間を投資していないので、減っていくのは当然です。

今後伸ばしていきたいのは、やはり大きな額を占めるアフィと、今まであまり注力してこなかったAmazonアソシエイツですね。

金銭感覚

お金持ちにはまだ分類されないかもしれませんが、貯金が2,500万円を超えて、本業で年収が上がっていき、副業でボチボチ小銭が入っていくゾーンに入ってくると、お金を気にせず無駄遣いはできないですが、仲間と飯食った代金を全部出したり、たまにの豪遊もできたりとお金の心配が減ってストレスが減ってきますね。

1億円くらい貯金できないと安心してFIREみたいなレベルにはいかないと思いますが、”独身でいる限り”このペースでいくと本業の年収は上がっていくことを考えると資産1億円くらいはいくんじゃないかと勝手に思っています。笑

最近は、お金を節約することを意識するのではなく、どううまくお金を落としていって、人生を楽しむかを考えています。

ということで、振り返るとお金が心配で日々生きるというより、人生いかに楽しむかにフォーカスできている状態は良いと思いました。

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