【誰にも言えない】コロナになって内心良かった5つのメリット!実体験をベースに感じた全て!そして今後。

コロナになって良かったなんて言ったら確実に社会から叩かれて炎上するのですが、死者に対する思いというのは一旦置いといて、身の回りに起きたメリットというのが実はけっこう多くて、書き連ねていこうと思います。

身内がコロナで亡くなって嫌な思いをされる方はここでソッと画面を閉じていただければ幸いです。

1. リモートワーク(テレワーク)が一気に進んだ

今までなぜかフリーランスの特権となっていたどこでも働ける働き方がコロナで一気に進みましたよね。

僕もかれこれ一カ月くらいリモートワークしていますが、完全にこちらの働き方の方がいいです。

本当に振り返ればなぜ今まで会社に通っていたのだろうというレベル。


わざわざ交通費をかけて、通期時間とか、人と密接とかをしに行っていたアレはなんだったのでしょうと思います。

Zoomもそうですが、Microsoft TeamsとかSlackとか使う機会も経験できて良かったです。めちゃくちゃ便利ですね。

2. フードデリバリーの便利さを知った

レストランに行って皆集まってご飯を食べるという行為も振り返るとこっけいですね。

なんで食べる側がお店に行くという常識があったのでしょうね。

食べ物を持ってきてまでが飲食サービスだろと最近は発想が転換してしまっています。

もちろん手軽に安く買える食べ物って限られているので飽きますけどね。

Uber Eats、Grab Food、LINE MANなど国によって違いますが、便利なサービスがいっぱいありますね。

3. 勉強時間が増えた

リモートワークで通勤時間が減ったのもありますが、多くの人にとっては仕事量が減ったのではないでしょうか。

もちろん、仕事自体がなくなってしまった方もいると思いますが、時間を持て余している人は増えたのではと思っています。

私も2020年の目標に掲げていたプログラミング学習を再開しました。

Excelの関数みたいで、プログラミングのおもしろさが少し分かってきたラインに触れるレベルになってきました。

コロナがなかったら仕事に追われていてこういったこともできなかったんだろうなと思います。

みんな読書やNetflixとかYoutubeとか見ていると思うのですが、これを機にオンライン学習もした方がいいと思いますよ。

コロナによる社会変化から約1カ月経ちましたが、その1カ月Youtube見ていた人と、何か新しいスキルを習得した人ではどっちに価値があるかは明白ですよね。

しかも、この状況は1年は続くでしょうから、動画見て時が過ぎるのを待つのではなく、好機と捉え早く新しいライフスタイルに慣れてしまって自己成長した方が良いのではと考えています。

4. 海外に早く出たり、副業やってた行動が肯定

もうワーホリ行ったり、留学行ったり、海外で就職するのって難しくなってますよね。

この状況が短くとも1年続くと考えると、やりたいと思ったことを早くやっておいて良かったなと思います。

また本業以外の収入源も持っておいて良かったなと思います。

本業が終わったわけではないですが、時間は確実に増えました。

その時間を気が向けば別の収入源の拡大に振り向けることができます。

やはり一本足打法は危険すぎますね。

逆にフリーランス的な仕事だけしている人も今はかなり大変だと思うんですよ。

よくコロナ前は人材は売りて市場と言われていましたが、フリーランス業界は常に買い手市場ですからね。

安い価格でライターやイラストなどの案件が買いたたかれています。

5. 物事の捉え方が変わった

コロナで間違えなく世の中のパラダイムシフトが起こりました。

こんな世の中があからさまにググっと変わった瞬間に出会えて良かったです。

日本はリーマンショックでも、東日本大震災でも変わることはできませんでしたが、コロナでは日本だけではないですが世の中の風景が変わりました。

世界ではニューノーマル(新しい常識)の世界と言われていて、今まで当たり前だったものが終わり、新しい当たり前ができあがりました。

あれ、今までなんでこんなことやっていたんだっけとか、こんなビジネスいらかったよねとか、常識を疑い始め世の中のガラガラポンが始まりました。

突き抜けれる何かがあるわけではないですが、個人的には新しい世界にちょっぴりワクワクしている自分が正直いますね。

さて、どんあ新しいことしようかな。

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