こんばんわ！オーストラリアに長年住んでいる現地ブロガーです（@famzau）！年中常夏のイメージが強いオーストラリアですが、正直シドニーやメルボルンの冬は刺さるように寒いです。
一方、ブリスベンやゴールドコーストなんかは冬は夜と朝が少し寒いだけで日中は冬でも耐えられます。ということで、オーストラリアに行ったり来たり、色んな都市に訪問している僕がオーストラリア旅行に最適な服装をアドバイス致します。
Contents
オーストラリアの月別の気温！
(参照：旅行情報.jp)
オーストラリアは日本と季節が逆なので、日本の夏である6～8月がオーストラリアでは冬で一番寒いです。
- シドニー
- メルボルン
- アデレード
上記3都市に6～8月に旅行する方は、軽量のダウンが1枚あるといいです。コートはおしゃれですが荷物になるので、旅行にはおすすめできません。
男性ならFastonの超軽量ライトダウンジャケット、女性ならBlissの防風防寒ウルトラライトダウンコート
ユニクロはオーストラリアにもあるので、日本で準備するならこの2点。
オーストラリアへの長時間の飛行機も寒い！
最近LCCの飛行機で旅行する人は多いと思いますが、格安航空券だとブランケットを借りるのにも追加料金がかかります。
長時間のフライトが寒いと本当に寒くてしんどかった経験が何度もあります。なるべく節約したい人は、mofua ( モフア )のプレミアムマイクロファイバー毛布・ひざ掛けがおすすめです。
サイズも色々なのでひざ掛けサイズから全身くるめるキングサイズまであります。バックパッカーホステルのような安宿に泊まろうとしている人なんかも毛布があると便利です。
飛行機内や安宿以外にもオーストラリアって学校の教室や室内が寒いことが多いので、これ一枚あるとかなり便利です。写真のように筒みたいにまとめればコンパクト。
ビーチで泳ぐ人は水着も忘れずに！
寒さ対策ばかりの話をしていましたが、オーストラリアの夏に旅行する方は水着も忘れずにね！
男性は、ZACCARY’s（ザッカリーズ）のメッシュインナーサポーター一体タイプのメンズサーフパンツが海パンとしてはカッコいいですね。
Chase Secret（チェイス シークレット）の体型カバータンキニ
カジノや山に行くなら長ズボンも！
ブリスベン、ゴールドコースト、メルボルン、それ以外の田舎などの数々のカジノに行きましたが、ドレスコードがある場合もあるので長ズボンがあると安心です。カジノでドレスコードがなくても、長ズボンがあった方が様になります。
それ以外でも山登りとかする人は草原の草木で足をケガすることがあるので、長ズボンが一本あると便利ですよ。
夏はTシャツと短パンでOK！
オーストラリアの冬は寒いっていう話をしていましたが、僕が住んでいるブリスベンなんかは年中暖かく、冬もそんなに寒くないです。
ブリスベン、ゴールドコースト以北のケアンズなんかも亜熱帯気候で暖かくて、Tシャツと短パンが大活躍します。エアーズロックのあるウルルも北側で暖かいですが、内陸部で乾燥地帯なので、寒暖の差が激しいのも特徴。
年中暖かい都市：ゴールドコースト、ケアンズ、ブリスベン、エアーズロック（ウルル）
冬は寒い都市：シドニー、メルボルン、アデレード、パース
オーストラリアは土地が広大なので、訪れる都市によって準備する服装が若干変わってきます。
あと、帽子があると日焼け防止にも役立ちます。
服装ばかりの紹介でしたが日焼け止めも忘れずに
オーストラリアの空は紫外線を吸収するオゾン層が薄くなっているため、オーストラリアの紫外線はなんと日本の5倍、皮膚がん発症率が世界一の国です！
日本製の高めの日焼け止め資生堂 アネッサ パーフェクトUVサンスクリーンA+N 60mlをこの機会に準備してはいかがでしょうか。
資生堂 アネッサ パーフェクトUVサンスクリーンA+N 60ml
ということで、オーストラリアの服装についてでした！
オーストラリアの旅行楽しんで下さいね！
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