2022年2月4日レペゼン・フォックス(旧レペゼン・地球)のYouTubeチャンネルで衝撃の発表がありました。
それは、2022年の初めに宣言したYouTubeの365日の毎日更新を辞めると宣言したことです。
あれだけ2021年はサボったから2022年は全力でがんばると宣言したたった1カ月後のことです。
視聴者の中には何回前言撤回してるんだよ!と思っている人も多いかと思うので、レペゼンが毎日投稿を辞めた理由を説明します。
毎日更新してもインドネシアで当たらない?
DJ社長がインドネシアにきて1カ月経って、YouTubeを毎日更新してもヒットしないと気づいたこと。
インドネシアではチャンネル登録者数が1,000万、2,000万いっている人はテレビで人気の人がYouTubeでも人気になっているという事実。
日本では無名の人がチャンネル登録者を増やしているが、それが特殊なマーケットであることに気づいたからだ。
インドネシアでは一般人がYouTube動画を投稿し続けて有名になるケースはかなり稀である。
1から10、100になる起爆剤にはYouTubeがいいが、0から1(ゼロイチ)になるにはYouTubeが向いていないことに気づいたのだ。
ではYouTubeの代わりになにをする?
音楽、TV、TikTokの3つをがんばるそうだ。
楽曲は大事。TVの視聴者はインドネシアは多い。TikTokはゼロイチに向いている。それが理由。
そのためにインドネシア語をかなりがんばるようだ。
それらに時間をさくためにもYouTubeの撮影や編集をするのは難しいとのこと。
前言撤回に後悔はない?
DJ社長は自分のやりたいことをやりたい、世界を取りたいという目標のためにがんばっている。
昔のようなおもしろい動画の毎日更新を楽しみにしていた日本のファンもたくさんいると思うが、世界一になるためにはそれはできないとのこと。
あくまでファンのためにがんばるわけではなく、自分の目標への挑戦のためにがんばるということだ。
残念ながら昔のようなおもしろい動画を投稿する先に世界一はないためだ。
DJ社長にしては歯切れの悪い動画だったが、日本から世界一になる人たちを是非応援したいと思う。
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