飛行機に乗る際にカウンターで座席の場所を指定できることや好みの席を聞かれることがあります。
そういった際に英語で「窓側の席」や「通路側の席」という表現を知っていないと、「真ん中の席」に座ることになり、飛行時間に窮屈な思いをすることになります。
そういったトラブルを避けるために、座席指定の英語表現を分かりやすくまとめました!
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「窓側の席」はwindow seat、「通路側の席」はaisle seat
こちらはエアアジアのウェブサイトですが、赤線に見られる通り、aisle, window seat or…とaisle通路側、window窓側のように英語でネイティブは表現しています。
aisle(通路側)の発音や読み方
aisleって日本人から見たらどう発音するかを文字からは読み取れない英単語ですよね。
そのまま読むとアイスルになりそうですが、正しくはアイルです。
Collins English Dictionaryで有名なCollinsがaisleの発音に関するYoutubeをアップロードしていたので参考までに掲載しておきます。
「真ん中の席」は、middle seat
エミレーツ航空の座席説明になりますが、window, aisle or middle seatとあるように真ん中の席はmiddle seatとネイティブは表現します。
座席指定「窓側・通路側をお願いできますか?」の英語表現・用例・使い方
A window seat, please.
(窓側の席でお願いします)
I’d like an aisle seat.
(通路側の席がいいです)
Would it be possible to get a window seat?
(窓側の席をお願いできますか?)
Could you please book an aisle seat for me?
(通路側の席を予約できますか?)
Are there any middle seats available?
(どこか真ん中の席は空いていますか?)
「~をお願いできますか?」という意味であれば様々な表現がありますが、上記の使いやすい表現を使うと良いでしょう。
英語初心者であれば、「A window seat, please.」で十分丁寧だし伝わります。