レペゼンフォックス(旧・レペゼン地球)が動画にインドネシア語の字幕を載せたり、DJ社長がインドネシア語を話し始めました。
みなさんはレペゼンフォックスがインドネシア市場を狙う理由を知っていますか?
動画がフルでインドネシア語で話している動画がこちら。吹き替えでもなく皆さん本当にインドネシア語を話しています。
レペゼンがインドネシアを狙う本当の理由はなぜ?
- 世界の人口ランキング4位インドネシア⇒インド⇒アメリカ⇒中国
- 英語話せない国で人口多い国⇒中国⇒だがインスタ、YouTube、ツイッター見れないのでフォロワー増えない
- インド、アメリカ⇒英語でOK
- インドネシア⇒平均年齢20代⇒SNS人口多い
- インドネシアのYouTubeやインスタで1,000万人は当たり前の市場
- アメリカはレッドオーシャンで競争激しい⇒TOPレベルのアーティスト集まる
- インドネシアは親日の国
- インドネシアの物価低いから少しの製作費で凄い作品ができる
簡単に言うと上記の箇条書きがレペゼンがインドネシア市場をターゲットにしている理由になります。
フォロワーは今の時代の凄さを示すIDなので、人口の多い国を狙いたい。
全然DJ社長を知らない人でもフォロワー数1,000万人いると言えば誰でも凄い人だと分かる。日本市場を狙っても1,000万人に届いている人は誰もいない。
一方、人口が多いマーケットではフォロワーが1,000万人いるのはけっこう当たり前。
世界のYouTubeチャンネル登録者数を見てもインドが一位です。
チャンネル登録者数は1億人レベルの世界です。
人口の多い国で英語以外のもう一カ国と考えたときにグローバルなSNSが使えて、親日で、競争が激しくない国ってなったときにインドネシアになったんですね。
めちゃくちゃ合理的ですよね。
DJ社長が語るインドネシアを攻める合理的な理由!
DJ社長がひかるさんと対談する形で自身の言葉でインドネシアを攻める理由を話しています。
青汁王子こと三崎さんとの対談でもSNSや海外戦略について話しています。
TikTokの強さなどこれから知名度を上げたい人には必見です。
インドネシアにも寄付!誰がいくら募金した?
インドネシア市場を狙う上で、コロナで苦しむインドネシア人のために寄付も行っています。
レペゼンから100万円、ひかるから100万円、ヘラヘラ三銃士のありしゃんから20万円が募金される動画もアップされています。
ただ、インドネシア進出は失敗…
インドネシア語も話し、インドネシアに募金もしたレペゼンだったが残念ならが思うようようにフォロワーは伸びなかったようだ。
インドネシア市場を諦めたわけではないが、コロナの状況がひどくインドネシアには行けないのでいったんDJ社長は単身渡米をすることに。
既に日本で知名度を持っているレペゼンでもインドネシアへそのまま横展開することは簡単ではなかったようだ。
確かにレペゼンの良さである曲も伝わらず、笑いのツボも異なる違う国へ展開するのは簡単ではないようだ。
いつも熱い気持ちで勇気を与えてくれるレペゼンには是非世界進出を成功させて欲しいので、みなさんもフォローやシェアなどしていきましょう!
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