【ブログ開設6年目】改めて感じた3つのメリット

いやー、ブログ開設して6年経ちました。

オーストラリアで時間あったから、なんかのサービスに登録するノリで始めて、最初は日記レベルの記事を量産していました。

正直、ブログは確実に自分の人生を変えたなと思います。

  • サラリーマン収入以外で自分で稼ぐ衝撃
  • 自分の経験がネタになり、アウトプットの場があり、誰かのためになり、自分のログになる楽しさ
  • 売らなくて良く、クレームもない広告ビジネス

サラリーマン収入以外で自分で稼ぐ衝撃

たぶん、ブログを始めていなかったら、定期的に会社からもらえる月収やボーナスで一生生きていくという発想しかなかったと思います。

そこから、一円でも自分で稼いだ経験を得たことで、その一定収入を得る以外に自分で青天井で稼げる手段があることを身体で早いうちに経験できたのは、自身の考え方のパラダイムシフトが起きた瞬間でした。

かつ大事なのは、クラウドワークスやランサーズでえるような単発のフリーランスワークではないことです。

ストックビジネスの凄さを早く感じれたのも良い経験でした。

明らかにブログは給与所得に関する考え方やビジネスモデルについてout of box thinkingできるようになったきっかけだと思います。

自分の経験がネタになり、アウトプットの場があり、誰かのためになり、自分のログになる楽しさ

これもインフルエンサーがよく言う発信の利点なんですが、どんな失敗も記事や動画のネタになるんですよね。

自分がなんか失敗したら普通は一人で凹むか、せいぜい周りに話すくらいですが、アウトプットの場があると発散の場所になります。

普通の人って発表の場とかってないと思いますが、ブログやYouTubeみたいな自分のメディアを持つと自分のタイミングで自分が話したいことを話す場があるって良いことです。

また日記のような機能もあって、ライフログ的な側面もあります。

私もこの記事を書く前に6年前はこんなことしたなとか、こんなこと考えていたなと思いました。

他にも普段生活をしていて、困ったことがあってググりますよね。そこでその疑問にまつわる回答がウェブサイトにないと大体記事にしたらヒットします。

自分の困りごとは誰かの困りごとなんですね。それを記事にすると未来の誰かのために知らぬ間になっています。

売らなくて良く、クレームもない広告ビジネス

本業は数社経験しましたが、仕事相手やクライアントがいるビジネスというのは疲れるものです。

なにかを売ったり、営業したり、商品説明したりすることはほとんどの人にとってストレスで疲れると思います。

一方、ブログやYouTubeは、なんと発信するだけでいいのです。

しかも視聴者は広告を見るだけで、基本的にお金を払っていません。

なのでクレームを受けることもなく、なにかを売るわけでもなくお金が入ってくるビジネスモデルというのは最強だなと日々思います。

しかも、冒頭少し話したように仕組み上はストックビジネスです。ただ、もちろん競合もめちゃくちゃ多くて、検索順位も変わるので、記事はけっきょく書き続けないといけません。

ラジオからTV、ブログから動画、などそのメディアが使われなく栄枯盛衰があるので、はっきり言って安定はしません。

それでも一日8時間会社で働く時間を執筆や制作にあてたら、長い目で見たら発信ビジネスの方が儲かるかもしれません。なので、社会的地位もない時間がある暇人が実は勝つ世界でもあります。笑

ブログ6年目を終えて、感想

ポエムっぽいことを書きましたが、改めてブログっていいなって思いました。

現在2サイトを運営していますが、もう1サイト作ろうかと思いました。

だいたい私ががんばるときって競争するときです。

一つがんばりたいトピックが見つかったので、土日にでも新サイトを立ち上げるかもしれないです。

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