Docomoの老人を騙すビジネス！不要なオプションをつけまくる！サービスをリストにしてチェックしてみた。

息子が久しぶりに歳をとった両親のもとにいき、スマホに変えたのということで契約プランを見ると不要なオプションてんこ盛りにされていたなんて話は有名です。

まさか、うちでは大丈夫と思って親のプランを見せてもらったら騙されてました。

たぶん機械に疎いお年寄りたちは、ドコモショップの店員に不安をかきたてられ色んなオプションをつけてしますのでしょう。

本当に日本の通信キャリアって世界的にも料金が高いだけだと思ったら、倫理観のないビジネスをしていますよね。

・解約月が1年周期であり、それを逃すと解約金請求される（過去）

・単純に寡占市場で携帯料金が高い

・機械に弱い年寄りに端末や不要なオプションをつけまくって定期搾取

私は特に機械に弱い高齢の人にどう考えても不要な使えそうもないオプションつけまくって、毎月少額の料金を自動で取り立てるビジネスモデルにゾッとします。

そんな倫理観の低い会社にしがみついて働いたら恥じた方がいいと思う。

Contents

ドコモの携帯の契約に付けられる不要なオプションをチェックし見てみました。

安心の反対は、不安ですから心配性の老人は怖いから入ってしまいそうですよね。

安心パックは上記３つのサービスが一つになって割引したサービスです。

「ケータイ補償サービス」「あんしん遠隔サポート」「あんしんセキュリティ」をお申込みいただくと、月額料金合計から418円（税込）引きになるらしいです。

３つのサービス内容を全てみましたが、全部いらない。特に一番高い遠隔サポート。1つだけ入るとしたら、ケータイ補償サービスだけです。

スマホを落として壊す可能性はゼロではないと思うので。ただ、めちゃ安い端末なら中古で新しいのを買えばいいと思いますが。

というか、月にもし1,000円くらいこの安心パックに払っている人は、2年払い続ければ24,000円になって新しい端末買えますね。

故障、データ復旧、代替機レンタルの全てが無料になるわけではなく、どのみちお金がかかる補償。

本来かかる額から割引になるだけで、お金はかかります。しかも、その本来かかる額の設定が高すぎでビビりました。

データ復旧に8,800円かかるようです。というか、そもそも年寄りの楽スマとかに復旧が必要なデータとかないんじゃないですかね。。

iPhoneでApple Careとか入っていれば当然不要。というか通信キャリアが端末の補償をするのが不明すぎる。。。

「お電話やLINE、＋メッセージでお問い合わせいただくと、オペレーターがスマートフォンの使い方をサポートします。操作や設定のサポートだけでなく、LINEなどのアプリの使い方やパソコンなどの周辺機器との接続などもサポートします。」まじかよ。

親がドコモショップにアプリの使い方とか聞きに行ったら、金かかるって言われたそうです。

「あんしん遠隔サポート」入っているんだから、それ案内してあげろよと。

そもそも、遠隔サポートの使い方すら分からない老人がほとんどかと。

「迷惑メール対策、迷惑電話対策、ウイルス対策、危険サイト対策、アプリの個人データ確認、危険Wi-Fi対策が可能」ということだが、いまどきウイルスなんてほとんどない。

そして、楽スマみたいな単純な機械の使用範囲内でウイルス入ることもない。

そして、そして、さっきもいったが、重要な情報なんて入ってない。金融取引とかも当然スマホ内でしてないです。というか、やり方が分からない。

これだけではなく、WIFIを契約していたのですが、タブレットも契約されていて、タブレットにデータ通信が付けられていて、毎月1,900円ほど自動で引き落としされていました。

外でタブレット持って外出することなんてないのに。

家でWIFIのエリア内で使うのであれば全く必要ないです。

親に楽々スマートフォン（楽スマ）がいくらするのか聞いたら、4万円くらいしたとのこと。。。

こんな機能が限定されたスマホで、4万というのも年寄りをカモにしたビジネス。

タブレットも同様に高い。AmazonのKindleや、機能いいもの欲しければiPadでOKでしょう。