過激系YouTuberとして有名なエドさんですが、身体中のタトゥーが気になりますよね?
エドさんの身体に彫られたタトゥーのデザインを全て網羅し、その意味や彫った経緯を画像付きで全て解説していこうと思います。
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初めて入れたタトゥーはあの人に影響?
K-POPのBigBangのメンバーG-Dragon(ジヨン)に人生を変えられたエド。
小学校時代にインターナショナルスクールに通っていたが喧嘩で退学になり、そのまま休んでいるときにミュージックビデオを見るのに明け暮れていたときに出会ったのがBigBang。
かっこいいなと思い感化され、もともと100kgあったのが4カ月くらいで50kgまでに痩せた。
そのときのリスペクトを込めてG-Dragonと同じ位置にタトゥーを彫ると決めたよう。
文字は違うがG-Dragonと同じ場所の両腕に彫ったアルファベットが初めてのタトゥーだ。
右腕のタトゥーの意味(ポルトガル語)
右腕にはviva luca、ポルトガル語で「狂った人生」。
エドは普通の人生を歩んでこなかったので、年をとってもいい意味で狂った人生、普通でない人生、楽しい人生を送ろうという意味で彫ったとのこと。
自身の中では今は中二病だったと言っています。
左腕のタトゥーの意味(英語)
左腕にも英語でpassion、英語で「情熱」。
何事にも挑戦、挑戦していることに対して情熱を持って本気で取り組もうという意味を込めて彫った言葉だ。
自分は熱い人間で、仕事に対しても、自分の向き合ったものに対しては情熱を持ってやろうと思っているようだ。
2番目に彫った左腕のタトゥー
BigBangのG-Dragonと同じ位置に「狂った人生」と「情熱」という文字を彫った次に彫ったのが、左腕のバラのタトゥーだ。
人生で2番目に入れたセカンド・タトゥー。
花の中で一番バラが好きで、腕をまくったら見えるところに入れたようだ。
理由は、人から見えるところバラのタトゥーを彫ることで、普通の仕事はもうできないように、逃げれないようにしたという覚悟を持って彫った。
これにより人前に出てするような仕事しかできなくなるような決意の意味を込めた。
TVにも出たいと思ったが、いったんはYouTubeで成り上がることを決意した証だ。
左上腕二頭筋の蝶々、人魚、盆栽のタトゥーの意味
左腕の上部には様々な絵が描かれている。
おっぱいのでている人魚はYouTubeの世界を自由に泳いでやるぜという意味。
YouTubeでもっと上に羽ばたいてやるぜという意味で蝶々。
左腕の裏の盆栽は、一番YouTubeが盛り上がる夏の企画で、それがエドにとってYouTubeを始めてから初めての夏だったこともあり、ルーレットを回し当たったデザインのタトゥーを彫るという企画で彫った盆栽。
盆栽以外にはワゴンR、卍、ジンくんアラビア(他のYouTuberが彫っているアラビア文字)、キティちゃんのマークだった。
なにに当たっても夏の思い出となるのでいいと思っている。
今となっては初心を忘れないという意味になっているようだ。
盆栽と人魚の間にある武器は、ドラマのウォーキングデッドが好きなので、自分の好きなキャラが持っている武器を単純に入れただけとのこと。
そのときのルーレット企画の動画がこちら。
紫色に見えるタトゥーは2020年5月に彫ったタトゥー。
右腕裏のタトゥーは?
右腕の裏のタトゥーはキリスト教であり、いつも助けられているという理由でキリスト教の神様のようなデザインが彫られている。
この三角形の神様はブラジルの神様である。
YouTubeの企画で彫り師にお任せで彫ってもらったタトゥーであると紹介されている。
そのときの動画を見たい人は是非チェックしてみて下さい。
更には、feという文字も入っており、ブラジル語で「信じる」という意味。
これは、写真にも見えている胸の十字架のタトゥーをブラジルで彫ったときに、タトゥーアーティストの人がおまけで無料で彫ってくれたとのこと。
胸に彫られた十字架のタトゥーの意味は?
キリスト教で入信するとき(生まれたとき)に頭に水をぶっかけられるようで、そのときの教会の人のタトゥーを全く同じ顔でタトゥーを彫ってもらったようだ。
教会のキリストによって全然顔が違うようで、エドの場合は入信したときの教会のキリストと同じ顔を彫ったとのこと。
今では守護神となっている。
ただ、この胸のキリストの像はブラジルから日本に帰るときに思い出として、彫り師の方にお任せでデザインしてもらったともYouTubeでは語られている。
自分では胸元にチラ見せできる感じがかっこいいと思っている。
そのときのYouTubeも載せておきます。
以上、過激系有名YouTuberエドの身体中に彫られたタトゥーのデザインと意味でした。
彼の考えとしてはタトゥーによる差別をガタガタ言うなら最初から彫るなと言う考えを持っているとのこと。
そういう活動の制限が狭まる覚悟を持って入れ墨は入れるものだと思っているらしい。
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