今、Starbucks(いわゆるスタバ)にいるのですが、よく「Mac Bookを持ってスタバで作業してドヤる」って言葉がありますが、ぶっちゃけスタバって作業場所としては最悪じゃないですか?笑
みんなイメージに引きずられている気がしたので、きちんとスタバが作業環境としては最悪な理由を述べようと思う。
ちなみに私は海外に住んでいるので、海外のスタバに今いますが、日本でも一緒です。
ブログっぽく5つの理由にまとめたので、ご覧下さい。
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1. Wifiのスピードが遅い
スタバってWifi遅いですよね。
「お前の今いるスタバがたまたま遅いんだろー」って言われてしまいそうですが、色んなスタバに行きましたが、どこも遅いです。
というか、フェアに話すと、チェーンのカフェはどこもWifiのスピードが遅いです。
まじで4G回線の方が圧倒的に安定していて早いので、オンライン会議や面接には勧めません。
特にお客さんが増えてきたときとかは、ただでさえ遅いインターネットの速度がガタ落ちします。作業者にとっては半端ないストレス。
2. いちいちWifiのIDやパスワードを求めてきて煩わしい
スタバではWifiにログインするのにIDとパスワードが必要になり、これは誰でもその場でregister(登録)して使えるのですが、なんでいちいちこんな作業をしなければいけないのか謎です。
インターネットってもはやインフラになっていて、空気や水みたいなものなのにいちいち登録するのって非常に面倒です。
セキュリティっていうのは分かるけど、もうその責任自分で取るので、ログイン・ログアウトの作業は相当ストレスです。
ちなみにこれもチェーンのカフェではどこもそんな感じです。場所によっては時間制限とかもあり、1時間とか言われた際は本当に作業に向きません。
コーヒー何杯飲めばいいんだよって感じ。
個人経営のカフェだと永久にIDやパスワードなしで簡単に使えることが多いです。
3. オシャレな店舗で、客も多すぎ
ガチ作業者にとって店舗の内装とかはどうでもいいです。笑
なんなら簡素、もしくはテーブルの上に電源なんかあったら最高レベル。
あの地面のコンセントとかはいちいち腰を曲げないといけないのでだるいです。
なにより、特に日本は女子のおしゃべりのたまり場で、とてもカタカタとパジャマみたいな恰好で作業はできません。(そこはオシャレしろ)
お客がピークを迎えるころには席を占領しているようで申し訳なさでいっぱい。作業するには人気がなく人が少ないカフェが最適です。
長居できますんで!(ドヤッ)
4. コーヒーが高い
スタバのコーヒーってなんでこんなに高いんですかね。
Tallサイズだとケチだと思われるのが嫌と言う見えで、いつもグランデあたりのサイズを選ぶのですが、私が外で買うコーヒーのちょうど3倍の値段でした。
ぶっちゃけ味は3倍おいしいどころか、私のお気に入りの1店舗しかないカフェの方がおいしいです。
本当にコーヒーのルイヴィトンです。ブランドや。
SNSに投稿するわけでもなく、ただ作業を進めたいだけなので、本当に必要のないブランド。
コスパが悪すぎます。
5. チェーン店でもう飽きた
スタバってどこにでもあるので、もうスタバから刺激を感じません。
なんでこんなスタバが好きな人が多いのか理解できない。
感覚としては、マクドナルドとかに行っているような気分。デートにスタバより、隠れ家的なカフェに連れて行ってあげてください。(誰目線?笑)
作業場所として新しいインスピレーションも産まれないし、なんか安っぽいチェーンにいるみたいで気分が上がりません。
サービスにおいてなにが起きるか分からない個人経営のカフェにこそクリエイティビティがあり、ドキドキが存在するんです!(人生は芸術派)