Cabooltureのストロベリーファームの実態。写真付き現地速報!求人でよく見るカブーチャってどんなトコ?

2016年4月現在Caboolture(カブーチャ)のストロベリーファームで働いているトモユキさんから、現地からストロベリーファーム体験談を送ってくれたので、紹介したいと思います!もうカブーチャ2ヵ月目に突入ということで、プランティング(苗植え)やカッティング(イチゴの葉のカット)など、幅広い業務を経験し、ストロベリーファームやカブーチャについて相当詳しくなっているようです。
私(@famzau):

まず、最初の1ヵ月はプランティングと呼ばれる苗を植える業務を経験したということですが、いかがでしたでしょうか?

トモユキさん:

朝4時半起きの夜9時就寝という規則正しすぎる生活を過ごしてます(笑)
イチゴの苗を植える仕事は腰も痛くなるし、毎日筋肉痛で大変ですが、いい環境に恵まれて毎日楽しくやってます(*^^*)
友人とプランティングの速さを競ったりもして、とても楽しいです!

私(@famzau):

早起き早寝ですね!僕がそんな時間に起きたら確実に心臓止まって死にますわ。中々自分では、そういった生活リズムにしたくてもできないと思いますが、カブーチャのイチゴファームだと仕事があるし、みんなが同じ時間に起きるので、健康的な生活が送れるわけですね。
イチゴのプランティングは(イチゴに限らずですが)、噂通り腰を結構使うんですね。毎日身体動かしてるってことで、これまた筋トレもしくはダイエットになりそうですね。あと、ゲーム感覚で速さを競ったりするのは、仕事を楽しくするコツですね。とりあえず、楽しそうでうらやましいです。カッティングはどうですか?

トモユキさん:

今日もカッティングの作業がありました。先ずは朝のラジオ体操から始まります朝の空気がおいしい!!

ラジオ体操の様子

ラジオ体操の様子

そしてカッティングがスタート!!枯れた葉や雑草を抜きながらレーンを進んでいく作業になります。
ただ葉をカットすだけでなく2枚残さないといけないルールがあります。
最初はどれを残すのか分からないかもしれませんが、慣れてくると見分けがつくようになりますよ(^_^)専用のハサミを使ってカットします。

カッティングの様子

カッティングの様子

葉をカットしてると花が咲いてたり、実がなりかけてたり、中には赤く熟してるものもあります。
カブーチャのイチゴファームは土日関係なく働きます(笑)カッティングも腰を使って大変ですが、イチゴの成長が見られて、ピッキングまでが楽しみです。野生のカンガルーも見れたりします。

私(@famzau):

ラジオ体操懐かしいです!朝の空気がおいしいってマジどうかしてますよw
イチゴの葉のカッティングにもルールがあるんですね。2枚残し、ハートに刻んでおきます!
プランティングして、カッティングして、イチゴのピッキングまでしたら、もうそのイチゴの育ての親ですね。最後には食べると思いますが。

イチゴの成長の全工程に携われるのは、素晴らしい経験ですね。絶対に日本にいたらできないことだと思いますので、ファームで働く醍醐味を再確認させて頂きました。野生のカンガルーにも会えるのは、シティでは経験できなく、オーストラリアらしいですね。

Cabooltureストロベリーファーム

Cabooltureストロベリーファーム

というわけで、ファームで働く人の経験談の第一回目Cabooltureのストロベリーファームでした。Cabooltureの求人広告ってよく見かけますが、実際に中身はこんなことをやっていたんですね。トモユキさん実況中継ありがとうございました!
FacebookファームコミュニティFamzでは、このようにファームでの体験談がたくさん投稿されてきます。よかったらあなたの経験談も投稿しませんか?メールに送って頂ければ、ブログで記事にします。

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