ヨーロッパのオーストリアが16番目のワーホリ提携国として決定!次の候補地としてどうでしょうか?

外務省の発表によると、ヨーロッパのオーストリアが16番目のワーホリ提携国として決定いたしましたね。オースト”ラ”リアではなく、ヨーロッパのオーストリア(Austria)ですので、お間違いのないように。ちなみに、「オーストリア ワーホリ」ってグーグルに打つと、オーストラリアの情報ばっか出てきますwそして、この日本とのワーホリ提携ですが、かなり特殊になっております。

まず、オーストリアがどんな国かっていうのをサクッと説明すると、ウィーンが首都のドイツ語を話す国です。音楽で有名ですね。僕も一回行ったことがあります。

日本語だとオーストリアですが、ヨーロッパの人は結構、Vienna(ヴィエナ)って言います。これの事実にヨーロッパにバックパッカー旅行をしているときに気づきました。

ワーホリでオーストリアに行けるのは、今年の7月1日からです。そこで、何が特殊かと言うと、外務省のホームページにある通り、「入国の日から6か月の滞在を許可し,かつ,休暇の付随的な活動として旅行資金を補うために就労許可なしに就労することを認めるもの」となっているんです。

vienna

6ヵ月しか滞在できないんです。そんな短期で日本人を雇ってくれるところがあるのかが疑問ですが、まぁ短いですね。でも、一回ビザ取っちゃえば、ヨーロッパの国にビザなしで行きたい放題ですね。働くってより、長期旅行のために使われそうな気がします。

今後、ワーホリ提携国っていうのは増えていくのでしょうか。オーストラリアが中国本土に1,000人限定でワーホリビザを解禁したり。一方、シンガポールのように年齢制限を2012年12月に30歳から25歳に引き下げた国もあります。ちなみに、「世界大学ランキングで200位以内の大学の学部に3ヶ月以上在学しているか卒業」という条件もあります。高度人材しか受け入れない姿勢ですね。

色々国の政策が反映されて面白いですよね。オーストラリアに関しては、個人的には近々2年間滞在できなくなると考えています。

2030年にセカンドビザ終了??ワーホリビザでオーストラリアに2年間滞在できなくなる理由

新しいワーホリ提携国に興味がある方は、以下記事チェック。

スロバキアもワーホリ提携国として決定!立て続けに増えてくワーホリ提携国

日本が現在ワーホリ協定交渉中の7ヵ国!あの人気国にも行ける!?

トップへ戻る