日本が現在ワーホリ協定交渉中の7ヵ国!あの人気国にも行ける!?

ワーホリ提携国が今増えてきているという記事を以前書きましたが、ワーホリニュースによると、更に7カ国が政府間交渉をしているとのことです。

以前お伝えした通り、2016年6月1日からスロバキア、7月1日からオーストリアにワーホリビザで日本人は長期滞在することができるようになったことは既に決まっていますが、さらに7カ国が増えるかもしれないんです。

まずその2カ国について詳しく知りたい方は、以下記事チェック。

ヨーロッパのオーストリアが16番目のワーホリ提携国として決定!次の候補地としてどうでしょうか?

スロバキアもワーホリ提携国として決定!立て続けに増えてくワーホリ提携国

それでどこの国が増えるのかということですが、

スペイン、イタリア、フィンランド、アイスランド、イスラエル、ハンガリー、ベルギーの7カ国と現在ワーホリ協定交渉中とのことです。全部ヨーロッパ圏の国ですね。本場のスペイン語学びにスペイン、ピザ修行にイタリア、世界一の教育学びにフィンランド、温泉入りにアイスランドっていうワーホリもできるなんて最高ですね!とても人気のある国だと思います。

1つ1つそれらの国についてサラッと見ていきましょう。

① スペインは名前の通り、スペイン語を話す国で、スペイン語を話せると、メキシコ人やアルゼンチン人とも会話できますね!世界で広く使われている言葉なので学ぶ価値はあるかも!アパレルのZARAもスペイン企業ですね!

② イタリアは、もちろんイタリア語を話す国で、イタリア料理修行でワーホリなんていう絵がすぐに思い浮かんでしまいます。あとは、グッチ、プラダ、アルマーニなど数えればきりがないですが、有名ブランドも多いので、ブランディングを学びになんて人も現れるかも!

③ フィンランドは、フィンランド語とスウェーデン語が公用語です。いつも世界の教育に関するランキングで上位を総なめにしていることで最近はよく知られていますね。肌感覚ですが、英語もネイティブレベルに多くの人が話せると思います。あとはNOKIAもフィンランド企業ですね。

④ アイスランドは、イギリスよりさらに北に行ったところにある島で、公用語がアイスランド語ですが、英語はフィンランドと同様ネイティブレベルです。英語圏の留学先としても名前を連ねるほどです。あとは、火山島なので日本みたいに温泉にはいれますね。ここはちょっと行きたいかも。

⑤ イスラエルは、ヘブライ語とアラビア語が公用語の国です。楽天が買収したViber(海外で使われているLINEのようなコミュニケーションツール)なんかはイスラエル企業ですね。ここにワーホリはちょっと想像できない。大前研一さんの評価は高い国ですが。

⑥ ハンガリーは、ハンガリー語を話す国で、ルービックキューブを発明したのもハンガリーって知っていました?実は科学の発展に結構貢献している国でもあるんです。首都がブタペストで、ドナウ川をはさみ西岸のブダと東岸のペストが合わさってこの名前なんですが、その両都市に架けられているクサリ橋という橋は、僕がバックパッカー旅行したときに訪れて最も良かった場所の1つに入ってます。イタリアとかみたく観光客やアジア人が少なくて、すごく綺麗でヨーロッパ来たなって感じが味わえます。

⑦ベルギーは、オランダ語、フランス語、ドイツ語が公用語の国で、EUの本部がありますね。世界最大のビール会社アンハイザー・ブッシュ・インベブもベルギーの会社です。バドワイザーとか作っている会社ですね。

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こんなにオプションが増えてくるとワーホリメーカーにとって色んな形でワーホリライフがアレンジできるので良いことですね。ますます国境がなくなっていく世界!
この流れで僕が個人的に今後現れてほしい有名人は、18歳から31歳までの13年間をワーホリに捧げた達人。既に16カ国とワーホリ協定を結んでいるので可能であるはず。例えば、18歳でカナダ、19歳でニュージーランド、20歳で台湾、21歳で韓国、22歳でスロバキア、23歳でスペイン、、、、みたいな面白い人w博打のような人生ですが、テレビに出ることくらいはできるのではないでしょうか。

アジアの国も経済の発展に連れて増えていくんでしょうかね!セカンド取れる国もオーストラリアだけじゃなくもう一カ国くらい増えて欲しいです。

あと、関係ないですが、イギリスってビザなしで6か月滞在できるんですね。ヨーロッパのオーストリアのワーホリビザの滞在期間と一緒やんと思ってしまいました。就労はできないですが、ビザなしで6カ月滞在できるってよく考えると凄いな。何かこの制度をうまく利用できるなと思った今日この頃。

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